2020年4月4日にオープンしたお店【タイ食堂 EARTH FOOD】。ようやくランチセットの「タイカレーラーメン」を食べてみた
京都市伏見区
2020年ラーメン80杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は社内での作業。お昼も回りいつもの万里さんが腹減ったとウルサイので(笑)昼飯を食べるため出発。向かったのはずっと気になっていたこちらのお店でした。
タイ食堂 EARTH FOOD
2020年4月4日にグランドオープンしたお店で、行ってみたいと思いつつ、ランチ営業をされている感じが無いなあと思っているウチに、新型コロナの影響が大きくなり暫くお店で食べるのは控えることに。。今回ようやくオープンして約2ヶ月経って訪問出来ました。
以前こちらの店舗は「にんにく豚丼京都西浦」さんが入っていましたが、その前は「拉麺まるやま」、さらに前は「萬福本店(当時の本店)」が営業されていた場所。
にんにく豚丼までは店内も萬福本店とそう変わらない形で営業されていましたが、今回入ってみると全く違う雰囲気に改装されていました。テーブル席が中心で4人掛けが2卓、2人掛けが3択、カウンター席もあり4席ほどだったかと。前のお店の名残はほとんど無く、床をみると以前のカウンター席があった場所が分かるくらいでした。
ではメニューを確認します。ディナーメニューは2ヶ月前に確認していましたが、ランチは未確認。ランチのセットは下記の様に4種類となっており、価格はどれも800円(税込)。
・グリーンカレーライス(サラダ付き)
・ガパオライス(サラダ付き)
・唐揚げ定食
セットメニュー以外は単品数種類とアルコールとなっています。では今回は目的の「タイカレーラーメン」のセットを注文。待つこと8分ほどでラーメンの到着です。
セットだとタイカレーラーメンに小ライスが付いています。こちらはタイ米では無く、モチっとした日本の米の印象でしょうか。タイ米も炒飯とかにすると結構好きな方かと。また柴漬けも付いています。
タイカレーラーメン
カレーのいい香りもしており、具材は見える範囲では麺を揚げたものと高菜とネギとシンプルに見えます。
揚げた麺はカリカリ食感で大きさもあるため、やや食べにくさはありますが、食感に変化が付いていい感じかと。
また驚いたのは高菜。まさかコレが載って来るとは思いませんでしたが、お店の看板に"日本向けの味にしました。“とあるので、それを意識してのものなのかも。
また具材はスープの中にもあり、豚バラ肉とタマネギも、そこそこの量が沈んでいます。
麺はやや太めなんですが、茹で加減はかなりの柔らかさ。元々こういったものなのか、それともたまたまなのか分かりませんが、個人的にはもう少しカタメに茹でられたものが良かったかと。
スープはカレーの風味がもちろんするのですが、ピリッとした辛味の後に酸味が来る感じが良くクセになります。辛味は少し強めに感じるので、辛さに弱い方にはあまりオススメ出来ないかも。
メニューと一緒に置いてあった、デザートメニューです。シャーベットも良さそうですが、生チョコが気になるところでしょうか。
今回食べたタイカレーラーメン。個人的に20年くらい前にマレーシアに行ったことがあるのですが、食べ物が自分には合わなかった記憶があります。そのため東南アジア系の料理は合わないのかな~(今回はタイ料理ですが)と想像しながらも入ってみましたが、これは個人的にかなり好きな方で、この辛味と酸味はクセになりそう。タイ料理の方が自分には多少合うのかな?(笑)
ただ、”日本向けの味にしました。”とある様に、本場とはまた違った形なのかもしれませんが、個人的には他のメニューも食べてみたいと思えました。カレーも気になりますが、唐揚げも気になるところ。また近いウチに訪問してみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町2-90 コーポ西浦1F |
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電話 | |
営業時間 | 11:30~14:00 18:00~23:00 |
定休日 | |
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