
「豚と小麦」と「清湯」がコンセプトのとうひち2号店。らぁ麺すぐるの「醤油らぁ麺」
京都市左京区
2020年ラーメン120杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は朝より左京区の現場へ入ることに。ちょっと時間がかかるだろうなあ?と考えていたのですが、意外にもすんなりと終了。時刻は11時前でしたが、ちょっと遅い朝飯?を食べようと、思いつきで近くにあったこちらへ入ることにしました。
らぁ麺すぐる
2018年4月にオープンしたお店で北区にある「らぁ麺 とうひち」の2号店。オープンして2年以上経ちますが、ずっと行きたいなと思いながらもなかなか機会が無く、ようやくの訪問(笑)
時刻は11時ちょっと過ぎで、入店してみると先客は無く、後客が1名。店内は4人掛けのテーブル席がひとつとL字型のカウンター席となっており、カウンター席は新型コロナ対策なのか席数を減らされている感じで5,6席だったかと思います。では入って右手にある券売機を確認します。
メニューはラーメン、サイドの主要なものを抜粋すると下記の通り。
・塩らぁ麺
・味噌らぁ麺
・豚醤油つけそば
・お子様醤油らぁ麺
・豚まぜそば
・豚骨らぁ麺
・煮干らぁ麺
・鶏天(2個)+ライス
・鶏天(4個)
・肉飯
・バラ先軟骨丼
・卵かけごはん
ただこの日は塩らぁ麺と煮干らぁ麺には×印が付いており、提供されていませんでした。塩が食べてみたいなと思っていたのですが、初訪なので醤油を選択。それから大盛の件も購入して待つこと15分ほどでラーメンの到着です。
醤油らぁ麺(大盛)
こちらのコンセプトは「豚と小麦」とされており、アキラ系の様な豚出汁を提供されています。具材はチャーシュー2種、メンマ、ネギ、海苔とシンプルな方ですが、見た目からはかなり旨そうな雰囲気が感じられます。
チャーシューは2種類のっており、肩ロース?とバラとなっており、どちらも食感は柔らか。個人的にはバラの方が好みでしょうか。
麺は少し太めに感じますが、表面が非常に滑らかでツルツルしたタイプ。さらにモッチリした食感で弾力もあり、アキラ系のあの食感が元になっているのかな?とも思ってしまいました。スープは透明感がありますが、アキラ系とは少し風味も違い、上品な印象を受けました。
駐車場の案内です。思い付きで来てしまったので、今回は白川通沿いのコインPに停めて訪問しましたが、そのコインPよりも南にある様ですね。下は駐車場のストリートビューです。
今回食べた醤油らぁ麺。「豚と小麦」と「清湯」をコンセプトにされているとのことで、透明感のあるスープはアキラ系とはまた違った風味ですが、旨味もあり非常に好印象の一杯でした。次の機会は今回無かった「塩」も食べてみたいですが、「味噌」が気になるので次は味噌かな?また、サイドの鶏天も気になるところ。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市左京区山端壱町田町8-6 京福修学院マンション 1F |
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電話 | 075-721-6556 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |