たかばしラーメンの『丼ガバチョ』。どなたか由来を知ってますか?(笑)

2023年10月9日京都市伏見区醤油,チャーシュー丼,たかばし横大路

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地域とジャンル

【京都市伏見区】【ラーメン】【チャーシュー丼】

今回の昼飯は久しぶりの訪問となる、たかばしラーメン横大路店。前回訪問したのは約2年前ですが、系列店の亀岡店には今年の5月に訪問しております。

京都定番の味わいである、豚骨醤油が味わえるお店なんで、私自身も好きなお店のひとつ。時刻は16時近くでしたが、そこそこ客も入っておりやっぱりこの系統は皆さんお好きですね。

では、カウンター席に着いてメニューをまずは確認。

 

メニューは変わらず

提供されているラーメンは下記のとおり。

  • たかばしラーメン
  • スタミナラーメン
  • 炎ラーメン
  • 熟成味噌ラーメン
  • 新味(白)ラーメン

自分の過去ブログを見てみると12年半前よりほぼ変わっておらず、当時はスタミナラーメンが無かったくらいかな?基本のたかばしラーメン(並)は当時600円でしたが、現在は760円。消費増税や昨今の原材料高騰を考えるとこれだけしか上がっていないのは凄いところ。

 
こちらはごはんものメニューです。ここで久しぶりに目に付いたのが「丼ガバチョ」。ハッキリ言って名前だけでは何の丼なのか全く分からない商品。しかし私自身は過去に食べた事があるので分かるのですが、所謂”チャーシュー丼”です。

では今回は一番好きな「たかばしラーメン」をで注文し、そして久しぶりに「丼ガバチョ(小)」をお願い。ほどなくして先に丼が来て、その後ラーメンも到着です。

 

たかばしラーメン(並)

具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマと定番で、麺のかたさ、あっさりめ/油っこめ、醤油の濃さ、ねぎ・もやしの量を変更することが可能です。しかし久しぶりなんで一度基本の量を把握しておこうと思い、すべて普通でお願いしております。

 
チャーシューはデフォでもそこそこ量があるので食べ応えも。スープは定番の豚出汁醤油(豚骨醤油)で、じんわりと来る旨さがタマラン。麺はザックリした食感が多少あるタイプで、個人的にはモッチリ感がある方が好みかな?

 
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丼ガバチョ(小)

この丼も12年前以上前からあり、載せられている具材等も全く変わっておらず。チャーシューは形状の違うものが2種類、ネギ、紅ショウガが載せられ、ご飯の上には千切りキャベツが敷かれています。

甘辛い味付けのチャーシューはご飯やキャベツとの相性も良く、形状が違うものが載っているので食感が異なるのも好印象。小ながらそれなりにボリュームもあります。

 
今回は定番のたかばしラーメンと丼ガバチョを食べてみました。たかばしラーメンの方は安定・安心感のある一杯なのは変わらずで、やっぱり旨い。そして丼の方も甘辛い味つけながら、ラーメンとの相性もなかなかのものでした。

しかしこの「丼ガバチョ」のガバチョの由来って何なんやろ?こちらのメニューを見ている限りではガバチョは甘辛い味付けのチャーシューのことを指している様ですが、ネット上を探してみると、ガバチョとはガムテープのことという記述もあったりで、チャーシューとは全く違う。。それとも大昔にあった人形劇(私もリアルタイムで見た事が無い)の大統領の名前から?とか色々考えてしまいます(笑)

お店の人に聞けば良かったのですが、ちょこちょことお客が増えていたので邪魔になるやろしなあ。。ただ、とあるブログでもお店の人に聞いても分からなかったことを書かれていたので、お店の人も答えてくれたかどうかは不明。

ネット上にある丼ガバチョについて書かれている記事をいくつか見ましたが、皆さんも結局分からずじまい。。ということで自分も分からずという結果でした(笑)

どなたか由来を知ってますか?

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区横大路橋本18-1
電話075-603-8400
営業時間11:00〜24:00(L.O.23:30)
定休日無休
Webサイトhttps://www.takabashi.com/

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