シンプルな食べ方だけど「天ぷら+特盛」で満足感アップ!手打ちうどん 福来たるの「天ざるうどん」
京都市伏見区
2020年うどん8杯目(今年2回目 通算44回目)
この日も社内での作業。13時も回ったのでお昼を取りに出ますが、久しく行っていないなと思ったこちらへ向かってみることにしました。
前回ここへ来たのは4月なんですが、その時食べたのはテイクアウト。その前となると3月の初めだったので、お店で食べるのは実に半年ぶり。時刻は13時半近くになっていたのでピークは過ぎたためか、入店後スグに着席することが出来ました。
まず目に付いたのは期間限定メニュー。現在、この3種類を提供されていました。しかしこの日はシンプルにあっさりと食べたいと思ったので通常メニューから選択することに。
通常メニューでもいつも迷うのは「天ぷら生醬油」か「天ざる」なんですけどね(笑)どっちにするか悩んだ挙句、今回は天ざるの方にすることに。麺量は大盛まで無料ですが、いつもちょっと足りないと思ったので、+170円して「特盛」で注文。
ただ、後から調べてみると10ヶ月前に全く同じ形で注文していたとは(笑)意識していなくても、自分の好みと言うのはなかなか変わらないものですね。。
天ざるうどん(特盛)
個人的に「ひやかけ」、「生醬油」、「ざる」と言ったシンプルな食べ方を好んで注文している気がします。子供の時からそうなんですが、焼きそばでも野菜とか入っているよりも麺だけで食べるのが好きで親に怒られた記憶も(笑)ウチの子供もそんな食べた方がどうも好きみたいで、これって遺伝するの??
。。と話が逸れましたが、天ざるうどんにはうどん、天ぷら、つゆ、薬味、天つゆがセットになっています。
うどんは特盛にしたため2玉分での提供で量的には良い感じ。食べてみるとツルっと滑らかな口当たりは変わっていませんが、麺の硬さが以前と比べると強めになっている印象で、いわゆる讃岐と言われるうどんに近い様にも思えました。
つゆは色んな節系が入っているのかと思われますが、私には何が入っているのかは判別できません(笑)やや甘みも感じられ、薬味はネギ、生姜、胡麻となっており山葵は付いていません。
天ぷらは大葉、茄子、南瓜、海老となっており、どれもコロモはかなりのサクサク感。鬼おろしでおろした大根も付いています。
今回食べた天ざるうどん(特盛)。特盛の量も見た目だけだと少ないかな?と最初は思いましたが、食べてみるとちょうど良いくらいの腹具合に。うどんは讃岐に近い感じで強めの食感に思えましたが、暫く来ていなかったのでそう感じたのかもしれません。シンプルな食べ方ですが、特盛に天ぷらも付いていると満足感も得られる一品です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町76 |
---|---|
電話 | 075-641-6663 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 水曜日 |
Webサイト | http://hukukitaru.com/ |