一番星 ちょっとしたハプニングはあったが、やはりここの雰囲気は好きやなあ
京都市伏見区
2020年ラーメン165杯目(今年3回目 通算14回目)
この日は社内での作業。14時近くになったので昼飯を取りに出ることに。昨日も同行した若手のY君と出ることになったのですが、取り敢えず近くのお店は一度は行ってみよういうことで、まだ未訪だと言うこちらへ向かうことにしました。
時刻は14時前で入店してみると先客2名の後客1名。席に着いて、奥さんにチャーシュー麺の味噌は出来るのか聞いてみるとOKだったのでお願いしました。
それから数分でラーメンが到着したのですが、ここでちょっとしたハプニング(笑)
奥さんが自分の前にラーメンを置こうとすると、「あれ?これ味噌じゃないですね。。」とひとこと。大将に確認されていましたが、大将は醤油の方と勘違いされていた様で、上手く伝わっていなかった様子。
大将も奥さんも「すぐに作り直しますんで」と仰るのですが、どうにも目の前に出されたラーメンがもったいない。。。恐らくこのままでは破棄されてしまうと思ったので、そのまま頂くことにしました(笑)
ということで今回はデフォのチャーシュー麺です。
特製チャーシュ
これだけ載っているチャーシューを破棄する事なんか出来ません(笑)
具材はチャーシュー、ネギ、メンマとなっており、モヤシもあったかな??
そう言えばみそとカレーにはゆで卵が載っていますが、デフォの醤油には載っていないのを思い出しました。
チャーシューはかなりたくさん載っており、枚数は数えることはしませんでした。ひとつひとつのサイズはそれほど大きくは無いながらも、食感は非常に柔らかで普通に麺を啜っていると、麺量が並だとチャーシューより先に麺が無くなってしまうくらいの量があります。
麺は細めでモッチリした食感ですが、このタイプの麺はやはりカタメ指定した方が良いかな。
スープはあっさりした臭みも感じない醤油で、どこか懐かしい感じもするタイプ。人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
卓上に置いてあった味変です。これを入れると辛味と酸味が付加されますが、やはりこれもスープには溶けにくいですね。
今回食べた特製チャーシュ。オーダーミスというちょっとしたハプニングはありはしましたが、柔らかなチャーシューをタップリと堪能することが出来る、食べ応えのある一杯でした。
最後に会計時に「気持ち程度ですが、50円引かせて下さい」とサービスして頂きましたが、こんな感じの雰囲気が好きで訪問するお店なんで、新型コロナで厳しい状況ですがまだまだ続けて頂きたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町781-16 |
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電話 | 075-641-6373 |
営業時間 | 11:30~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |