つけめん 恵那く 食べ応え十分の大盛をピリッと辛い「辛つけめん」でワシワシと食らう!
京都市南区
2020年ラーメン164杯目(今年1回目 通算4回目)
この日は若手のY君に同行して、確認作業をするために左京区へ。そちらも大きな問題も無く終了したので、一乗寺で久しぶりにお昼を食べることにしました。
今回向かったのはY君がまだ行ったことが無いというこちらのお店です。
つけめん 恵那く
私自身はこちらへの訪問は4回目。しかし前回の訪問が5年半前とかなり久しぶりとなりました。
以前は夜営業もされていましたが、現在では昼営業のみ。しかし時間は15時半までと割と長く営業されています。では入ってスグ左手にある券売機でメニューを確認します。
メニューは以前と変わっておらず、つけめん、辛つけめん、カレーつけめんの3種類が基本。それ以外はトッピングで価格が変わります。また夜限定ではハーフ&ハーフの提供も。
前回はカレーを食べたので、今回は「味玉辛つけめん」を選択することに。あつもりかひやもりかも聞かれたので、恐らくまだ食べ事がないであろうひやもりでお願いしました。
麺の量の表記は5年半前と同じですが、大盛の価格は100円から120円にアップしています。では待つこと18分くらいでつけ麺の到着です。
味玉辛つけめん(大盛)
以前に食べた時と器なども全く同じ。先に麺が来て、その後につけ汁が到着しました。
つけ汁は鶏や豚が使用されいる感じでなかなかな濃厚さ。しかしクドさは全く感じないのは以前と同じ。
見た目はそれほど辛くない感じなのですが、食べてみるとピリッとした心地良い刺激が来ますが、これは唐辛子によるものかな?
チャーシューはカットしたものを鍋の上に載せた網にの上に置かれており、恐らくチャーシューを冷やさない(軽く温めておく)工夫かと思われます。
味玉はカットされておらず、中の半熟具合は良い塩梅。黄身の部分に何かの強い風味を感じました。
麺はかなり太くワシワシと食べられるタイプで、ひやもりの方がより強い食感となっていました。麺量もかなりある様に見えますが、丼の底には水切りが入っています。
それでも最初に訪問した時にメニューに書かれていましたが、並だと275g(茹で上げ前)は茹で上げ後は420g。大盛450g(茹で上げ前)は茹で上げ後680gと表記されていた記憶もあるので、大盛はなかなかの量があります。
この太い麺をつけ汁にドップリと浸けて、ワシワシと食べるのがタマラナイですね。
ほとんどつけ汁は残りませんでしたが、スープ割もお願いしました。麺をひやもりにしたので、最後に食べる温かいスープ割はありがたいです。
今回食べた辛つけめん(大盛)。濃厚ですがピリッとした辛味が良い具合に効いているので最後まで飽きずに完食出来る一杯かと。
しかし何といってもこの麺が個人的に好みで、大盛にするとワシワシと食べ応えのある麺をしっかりと楽しむことが出来ました。ただあつもりのモッチリした感じも好きなんで次はあつもりでお願いしてみようかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市左京区一乗寺高槻町20-2 |
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電話 | 075-201-1931 |
営業時間 | 11:30~15:30 昼営業のみ |
定休日 | 火曜日 |
Webサイト |