いつも食べられる旨いレギュラーメニューがあるからこそなのかな?頑固麺の「鶏中華そば」
京都市伏見区
2020年ラーメン163杯目(今年10回目 通算85回目)
この日は久しぶりに1日社内での作業予定。13時も回ったのでお昼を取りにこちらへ向かうことにしました。
最近は平日でも並んでいることが多く、休日にもなるとかなりの人の列が出来ている様です。この日も満席で外で少しだけ待ちましたが、数分で着席することが出来ました。
限定のつけ麺も提供されていましたが、この日はレギュラーメニューから選択。ついでにサイドの頑固丼の券も購入しました。
鶏中華そば
今年6月に食べたキリとなっていた鶏中華そば。具材はチャーシュー、ネギ、材木型メンマ、小松菜、味玉半個と今はこの形に固定されている印象。
チャーシューは薄めにカットされてはいますが、サイズは大きいものが2枚。見た目もレア過ぎず、個人的には好みのチャーシューです。
麺は細麺でプッツリとした歯切れの良さが特徴。スープとの相性も良く、この麺も非常に好み。
スープは鶏ベースであっさりなのですが、旨味はいくつも重なっているおり非常に旨い。真っ黒な色をしていますが、醤油ッ気は思った程強くはありません。
サイドメニューの頑固丼です。この日は豚なんこつご飯も提供されていたので、どっちにするか悩みましたがこれを選択。チャーシューは2層構造になっており、ご飯の間にもチャーシューが挟まっています。アクセントになる西洋わさびはもうちょいあっても良いかも。
今回食べた鶏中華そば。もう何度も食べていますが、何回食べてもやはりこの鶏中華そばは個人的にかなり好み。
限定も数多く提供されていますが、いつも食べられるこの旨いレギュラーメニューがあるからこそ、「限定メニュー」が引き立つのだろうなと最近思います。
初めて来られた方はやはり一番メインの”とりとんこつ”を食べるのが良いかと思います。また濃厚なお店かと思ったらあっさりめの「鶏中華そば」も楽しめ、さらに汁なしの気分なら「背脂醤油まぜそば」も選べるところも良いですね。
ただ、こちらの常連さんはひと通りすべてのメニューを何度も食べた後に、限定狙いで来られている方が多い様に思えます(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
---|---|
電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |