新福菜館 大津京店 京都老舗の黒いラーメンとやきめしが滋賀でも食べられる

2024年3月17日管理用カテゴリー,滋賀県大津市醤油,チャーハン,ブラック,新福菜館大津京

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Place & Number

滋賀県大津市

2019年ラーメン143杯目(今年1回目 通算2回目)

この日は予定に無かった大津市の現場へ入ることに。入る前にお昼を取ってしまおうと向ったのはこちらのお店です。

 

新福菜館 大津京店

ここへ前回来たのは1年半以上前。時刻は14時を回った頃で先客3名の後客3名。入り口入ってスグ右手にある6席くらいの対面カウンターに着席してメニューを確認します。

 

メニューは特に変更は無さそうです

メニューは特に変更は無さそうで、中華そばとやきめしがメイン。定食も中華そばとやきめしの組み合わせと餃子や唐揚げのセットと他の新福で見かけるのと同じ感じ。では今回は中華そば(並)とやきめし(小)のA定食を注文。待つこと8分ほどで先にやきめしが来て、その2分後にラーメンが到着しました。

 

中華そば(並 ネギオオメ)

具材はチャーシューとネギのみとシンプルで相変わらずの真っ黒な見ため。今回はネギオオメだけお願いしましたが、モヤシ入りやチャーシューの赤身、白身も選択可能。

 

赤身中心のチャーシューはタップリ

チャーシューは何も指定しないと赤身中心での提供。柔らかでスープとの相性も良いのがデフォでもタップリと載っています。

 

麺は何も指定していないがカタメ。スープは真っ黒だが醤油辛くないブラック

麺は中太くらいで何も指定していないですがカタメの茹で加減での提供。個人的にはもうちょい柔らかい方がスープに馴染みそうな気も。スープは相変わらずの真っ黒だが醤油辛くないブラックで、旨味もしっかり感じられます。

 

定食のやきめし

定食のやきめしなので量はそれほど多くなく半チャンくらい。米の食感はややカタメですが、パラっとした感じは良く、新福定番の黒いやきめしです。

 

京都老舗の黒いラーメンとやきめしが滋賀でも食べられる

今回食べたA定食。どちらも黒い色をしており、京都では老舗の新福菜館が提供する中華そばとやきめしですが、滋賀県内でもここと、石山寺店でも食べられます。

時折、無性に食べたくなるラーメンなので、個人的には京都だけでなく滋賀にもお店があるのはありがたい。これからそれほど店舗も増えるような感じは無いですが、現存の店舗がしっかり残って貰えたらありがたいですね。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県大津市皇子が丘2-10-13 西大津ビル1F
電話077-521-0040
営業時間[月~金]11:00~15:00、17:30~22:30
[土・日]11:00~23:00
定休日水曜日
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