王さまのパン　屋号から想像していたのとは異なり、入り易く、親しみやすいパンを提供されている街のパン屋さん。

2021年1月23日2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー王さまのパン

 
【閉 店】しています。ご注意下さい。

この日の舞鶴での仕事を終え、さて下道で帰ろうかな（笑）と考えて出発するとスグ近くに気になる屋号のパン屋さんを発見。

折角なんで、明日の家族の朝飯にでもするかなと思い、入ってみることにしました。

王さまのパン

結構前からある感じのパン屋さんで、私が京都北部を担当していた10数年前も見かけた様な記憶もあるのですが、何せかなり前なので自信はありません（笑）

駐車場もお店の北側（になるのかな？）に砂利敷きですがありました。看板も立ってはいるのですが、どこまで停めて良いのかは不明。取り敢えず看板の真ん前に停めました。

ではお店に入ってみるのですが、屋号の「王さまのパン」から想像してしまったのは、何かスゴイ（格式あるとか？）パンが置かれているのか？ということ。

しかし、入ってみると特に格式ばったところも無く、パンが普通に並んでおり、街のパン屋さんと何ら変わり無かったので安心しました（笑）

夕方だったので、多分種類や数が揃っていないものがちょくちょくありましたが、多めに数が揃っているものを2点選び、家族分を買って帰ることに。

メロンパン

メロンの香りは強過ぎず、生地はカリッとでは無く、どちらかと言うとしっとり系。甘みも強すぎること無く、食べ易いメロンパンかと。

ガトーショコラ（だったかな？）

子供が小さい頃に夢中になっていたキャラに似ていますね（笑）これはどちらかと言うとパンと言うよりもケーキかな。チョコの風味は良く、甘さは抑え気味の印象。

地域に根差した街のパン屋さん

今回は2点だけ食べただけなので、正確に判断できる訳では無いですが、お店の雰囲気、売られているパン等を見ていると、屋号から想像するものとは違い、入り易く親しみやすいパンを多く販売されている様に思えるお店でした。恐らく地元の方が買いに来られる地域に根差したパン屋さんなんでしょうね。

※これらの情報は記載時点のものです。