どうしても気になるので中を確認してみた（笑）　たい焼き専門店「日本一たい焼き」滋賀甲賀土山店

2021年2月14日スイーツたい焼き,日本一たい焼き滋賀甲賀土山

昨日書いた記事の前に気になるお店があったので、現場終了後に寄ってみることにしました。

たい焼き専門店「日本一たい焼き」滋賀甲賀土山店

たい焼き専門のチェーン店でHPを確認すると現在36店舗を展開されている様子。滋賀県ではここだけで、京都府も福知山市にある様です。

お店のまわりには駐車場がたくさんあるので難なく駐車。しかし人気があるのか平日の夕方ながらお客がそこそこやって来ます。

購入の手順としては最初にレジに行き、必要なたい焼きの種類と数を伝えてお金を支払い、番号札を受け取ります。その後、畳ばりの待合スペースで待っていると、番号を呼ばれるので商品を受け取ります。

6個だと箱にて提供

今回は6個を家族分として購入しました。6個だとこのしっかりとした箱に入れて貰えます（レシートを見ても特に箱代の記載は無し）。

店舗によって提供されているたい焼きの種類が違う様で、この滋賀甲賀土山店では「小豆あん、白あん、カスタード、安納芋あん」の4種類を提供。

3種類のたい焼きを購入

6個の内訳は小豆あん2個、白あん2個、カスタード2個となっています。種類ごとに白い紙で仕切られており、箱の取って部分に「黒　白　カ」と順番が書かれているので、中身を間違えることは無さそうです。

食べ易い大きさ

サイズに関しては私の少ないたい焼き経験の中でもそれほど大きなものでは無く、また小さすぎることも無く食べ易い大きさかと思います。

ではちょっといやらしいですが、ホントに中の餡は尻尾までキッチリ詰まっているのか気になったので、皮を半分剥がしてみました（笑）

ホントに詰まってる！

手で剥がしたのでちょっと見た目は悪くなってしまいましたが、ご了承下さい（笑）

で、実際に剥がして中を確認するとホントにカスタードが尻尾までしっかりと入っていました！

クリーミーで甘さも良い具合のカスタードがタップリ入っているので、満足感はなかなかのもの。時間もちょっと経っており、温め直しなどもしていませんが、皮は割とパリッとしていました。

白あんもタップリ

白あんに関しては頭からかぶりつきました。やはりこちらも白あんがタップリと入っており、これも満足感がありますね～。

人気があるのも分かる気も

今回食べた日本一たい焼き。ちょっといやらしいとは思いましたが、どうしても中が気になったので確認してみましたが、偽りなくあんはタップリと入っており満足感あるたい焼きやなと思えました。

個人的にもこれはまた食べたいと思える、たい焼きだったので、次々に来るお客もリピーターなんだろうなと。人気があるのも分かる気がした一品でした。

また、ここか福知山か近くに行ったら買ってこよう。

※これらの情報は記載時点のものです。