車内に充満する甘い香りに負けた(笑)日本一たい焼き 京都福知山野花店
【京都府福知山市】【たい焼き】
先日の福知山の現場へ入った帰りに、久しぶりにあそこで家族分も含めて、たい焼きでも買って帰ろうと思い、こちらのお店へ向かうことにしました。
日本一たい焼き 京都福知山野花店
ここへ来たのはちょうど2年ぶりくらい。福岡市にある株式会社日本一たい焼きが運営するお店で、直営店とフランチャイズ店で店舗展開されています。現在は新規FCの募集はされていないようで、平成の終わりくらいから令和にかけて多くのお店を出店されていましたが、公式HPの歴史部分を確認すると令和4年の群馬太田店が最後の記載となっています。
今回訪問した京都福知山野花店は平成23年10月にオープンされているので、もうすぐ13年となかなか長いこと営業されています。ただ京都府下では公式HPで確認すると現在はここしか店舗は無い模様。滋賀県には滋賀甲賀土山店と割と新しい滋賀竜王ドライブイン店があります。
ではこちらのお店では小豆あん、白あん、カスタードの3種類を販売されており、私の前後に来ている人の注文を聞いているとカスタードが多いですね。
ということで家族分も含めて白あん3匹、カスタード3匹の合計6匹を購入。6匹になると6匹用の化粧箱に入れてもらえます。
購入後、そのまま直帰の予定だったので家に向かって出発しますが、走りだして5分くらいすると何やら非常に甘い香りが車内に充満。。
そう言えばここの焼きたてのたい焼きは食べた事が無いなあという記憶と、この甘い香りに負けて場所を選んで車を停止。ひとつだけ食べてみることにしました(笑)
中を確認するといつも通り
中を確認してみるといつも通りに紙で仕切られた状態。2種類購入したのでその間に紙を挟んで区別がつく様になっています。また箱の取っ手に「黒 白 カ」の文字が書かれており、この順に並んでいますよという意味ですね。
では1個だけ(笑)
受け取ってからまだ5分くらいしか経っていなので、まだ温かい状態。生地はモチっとした部分とカリッとした部分が混在しています。
中のカスタードはタップリ入っており、尻尾の部分までしっかり詰まっています。カスタードは粘りも強く、ほんのりと温かい状態で強く甘い香りが特長。やはり焼きたてで食べた方が個人的には好みでした。
まとめ
今回は車内に充満した甘い香りに負けて、帰る途中で1個食べてしまうことに(笑)結果、生地はカリッとした部分も楽しめ、カスタードもほんのりと温かい状態で食べられるので、やっぱり焼きたてで食べる方が断然好みでした。
個人的にここのたい焼きが好きなんですが、現在は新規FCを募集されていないとのことなんで、現状、京都府下ではここでしか買えないのが惜しいところですね。
そう言えば白あんの画像撮るの忘れてたな。。カスタードよりさっぱりとした上品な甘さで旨いですよ。
お店の情報