【回想録】来来亭に通い始めて20年以上。一番食べているのはやっぱりこれでしょう。
【京都市南区】【ラーメン】
今回は特に珍しいメニューでもありません。ただの昔話なんでご了承下さい(笑)
個人的なお話になりますが、数あるチェーンのラーメン店で一番訪問回数が多いと思われるのは来来亭。
その来来亭に最初に訪問したのはあ2000年に入った頃だっとと思うので、もう20年以上通っていることになります。店員さんの元気?な挨拶が印象的で当時は正直ちょっとうるさいくらいに(笑)思っていたのですが、現在は元気ながらも何となく丁寧さがプラスされた挨拶になっているように思うのは自分だけ?
昔はホントに良く通っていて週2回から3回くらいは行ってたんですけど、それがラーメンの食べ歩きを始めた2011年頃からは、個人店等に行くことがほとんどとなり訪問回数も激減。しかし、ここ数年はまた回数が増えています。
仕事のエリアの関係で当時良く訪問していたお店は、今は閉店してしまった西舞鶴店や右京区にある四条葛野大路店(こちらは今も営業中)でした。
京都初出店である、移転前の久御山店には訪問した記憶がありません(移転後は何回かあり)。
現在、京都府内にある来来亭で未訪問のところは恐らく無い!と言いたいところだが、太秦店だけは行ったかどうかが思い出せない(笑)
そんな来来亭の中で個人的に一番好きで良く食べるのが「チャーハン定食」。
現在の価格はラーメン(並)との組み合わせで1,020円。今の”なんでも高騰”時代において、他のチェーン店と比較してもこれは意外と安めにも思える価格。でも十数年前は850円だったんですよね。。消費増税等の影響でジワジワ上がって来ていましたが、今回の高騰において来来亭は価格アップをなるべく抑えておられるようにも感じます。
ではチャーハン定食の実食です。
ラーメン(並)+味玉子
この背脂ビッシリの見た目がタマラン(笑)ラーメン(並)でネギオオメ以外はすべて普通にしました。味玉はもちろん「来来亭シール」を使用して頂いたものです。来来亭シールについて知らない方は下記を参照下さい。
最近はブレが少ない?
チャーシュー、麺、スープです。以前は店舗によってブレがあったのですが、現在たまにそれを感じるのはスープくらい。自分の体調の影響も大きいとは思いますが、タレがちょっと濃かったり、背脂の量が少なかったりといったのは多少ありますが誤差の範囲くらい。
以前は麺の茹で加減を何を指定しても柔らかめで出てくる店舗もありましたが(笑)、私のホーム店である十条竹田店はキッチリ注文通りに提供されます。今、あの店舗の麺はどうなっているのか気になるので、機会があったら寄ってみるかな。。
定食のチャーハン
この黒さは以前から変わっていない印象で、ラーメンのスープと一緒に食べると独特の風味がします。サイズを変更することも可能ですが、現在の私ではラーメン(並)にこの量のチャーハンくらいがちょうど良いくらい。
気になる課題を見つけたので
最後に注文後に気付いたのがこれ。来来亭の麺はかなり細いですが、太麺に変更することも可能なんですね。恐らく味噌ラーメンなどで使用されているものが出てくるのかと思いますが、この背脂醤油のスープと太麺を合わせて食べたことがないので、これは今度試してみないと。
店員さんに通常のラーメンも太麺に変更することは可能なのか確認するとOKとの返事をもらったのですが、注文用タブレットを見てもどこにも記載が無い。。その件も店員さんに確認してみたら、口頭での注文になりますとのことでした。
ん?でも注文を確定してしまうと厨房に注文が入って調理が始まるんで、確定前に店員さんを呼んで変更をお願いするということ?ちょっと面倒やし店員さんをそれだけで呼ぶのも何なんで、タブレットで出来るようにしてもらえたらありがたいかな。
今回は来来亭のちょっとした回想録になってしまいました(笑)