ゲベッケン深草本店 京・だし巻食堂の揚げパン版?があったので食べてみた。
京都市伏見区
2021年パン2軒目(今年1回目 通算12回目)
この日は伏見区での作業を行っていましたが、途中まで順調に進んでいたのでいいペースだなと思っていると最後の方で問題が発生。。作業は途中で断念して改めて行うことになったので現場を後に。。
時刻は15時も回っているのと、今後の処理を行うために遅い昼飯はこちらで買って持ち帰ることにしました。
パンやケーキを販売されているお店
伏見に住んでいると時はケーキを買いに来たりとちょくちょく利用させて貰っていたお店で、2013年頃だったかな?「秘密のケンミンSHOW」にも紹介された京・だし巻食堂を販売されています。
上記リンク先でも書いていますが、京・だし巻食堂とはパンの中にだし巻きが入った、ちょっと変わった総菜パンです。
今回もそれを買って帰るかな?と思い入店してみたのですが、入ってスグの目に入る場所に置かれていたのがこれです。
京・だし巻食堂の揚げパン版?
品名は揚げだし巻パンだったか、揚げだし巻食堂だったかは記憶するのを忘れました(笑)揚げパンなのでだし巻食堂のソフトなパンとは違い、カリッとした食感。上部には揚げ玉は載っておらず、マヨネーズとパセリの様なものが載せられています。
中にはしっかりとだし巻きが入っており、紅ショウガも。ただ出汁は思った程、強くはありませんが、だし巻きも割と大きめなんで食べ応えもある揚げパンです。
チョコ棒
ちょこ棒と聞くと妖怪の好きなチョコボーやチョコをコーティングした駄菓子のチョコ棒を思い出しますが、これはあくまでもパン。サクッとした生地に小豆?の様なものも付加されており、中は抹茶の様な緑色のスジが入っています。思った程甘味は強くありません。
ラスク(ガーリック)
ラスクは他にも何種類かありましたが、ガーリックを選択。にんにくの風味が効いており、これは酒のツマミにもなる一品ですね。
食べ比べてみて
今回は京・だし巻食堂の揚げパン版を食べてみましたが、揚げパンの方はサクッとした生地の食感が良く、食べ応えもあります。しかし個人的にだし巻きには柔らかいソフトなパン生地の方が好みに思えたので、どちらかを選ぶとするとソフトな食感の「京・だし巻き食堂」の方かなあ。。ただ人によっては揚げパンの方が好きな人もいるでしょうね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6-71 |
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電話 | 075-644-7782 |
営業時間 | 7:00~18:00 |
定休日 | 年末年始 |
Webサイト | http://www.gebacken.jp/ |