麺心 よし田 先日のイベントで公開された、今後のメインとなる魚介が効いた濃厚さのある一杯。「極・鶏魚介らーめん」
京都市伏見区
2021年ラーメン50杯目(今年2回目 通算57回目)
この日は朝より宇治市の現場へ入っていました。15時前になってようやく終了したので会社へ戻る方向へ。遅い昼飯は先日、新しいメニューの発売イベントをされていたこちらのお店で食べることにしました。
メニュー表も新たに
今月の18日に新商品の発売イベントを1日だけ行われており、その時に提供されたのが「極・鶏魚介らーめん」。イベント後、次の日より販売する旨を投稿されていたので、食べに行ってみようと考えていました。
メニュー表もリニューアルされ、メイン商品として一番右に記載されているのが「極・鶏魚介らーめん」。そしてそれのチャーシュー麺に当たるものと思われる「鶏魚介豚らーめん」もありました。
では今回は決めていた極・鶏魚介らーめんを注文し、餃子のセットでお願い。待つこと8分ほどでラーメンが到着し、その後餃子も来ました。
極・鶏魚介らーめん(大盛)
具材はチャーシュー2種類、ネギ、メンマとなっており、ブラックペッパーが振りかけられています。見た目は既存の京らーめんの色合いとは全く違い、かなり濃いめの色をしています。
チャーシューは2種類
チャーシューは鶏と豚の2種類が載せられています。鶏はつけ麺でも使用されているものと同じで柔らかな食感。豚もバラ肉ですが、トロけるような柔らかいものでは無く、若干噛み応えもあるタイプです。
京らーめんとはタレが違う?
麺は京らーめんで使用されているものと同じかと思われ、あの特徴的な自家製麺ではありませんでしたが、このスープにはこの麺の方が合っている様に個人的に思います。スープは京らーめんと同じと思われますが、タレが違うため味と色が全く別物。魚介の風味もしっかりしており、少し甘みの様なものも感じ、どちらかと言うとつけ麺の鶏魚介の方が近い気も。
セットの餃子
セットの餃子です。数は4個と少なめですが、中の具材はタップリと詰まっており、まずまずの食べ応え。ニンニクも多少入っている様に思えます。
今後のメインとなる商品
今回は極・鶏魚介らーめんを食べてみましたが、魚介の風味とやや甘みも感じる、なかなか濃厚な一杯かと。、イベント前にSNSで投稿されていた様に、今後はこれがメインとなる商品でラーメン、つけ麺共に「鶏魚介」を看板にされて行く様ですね。
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |