天下一品の旨辛スパイス「赤ん粉(あかんこな)」を使用した、ラーメン・サイドメニューが食べられる!
京都市伏見区
2021年ラーメン97杯目(今年4回目 通算22回目)
この日は社内でしたが、自社社員からの問い合わせが重なり、それらの対応にメドが着くと時刻は15時を回ってしまいました。。さて遅い昼飯を食べようと思いますが、天一で先月末に気になるものが発売されていたので、これをちょっと買うついでにラーメンでも食べようと、いつもの竹田店に向かいました。
買ってみようと思ったのはこの商品。
赤ん粉(あかんこな)
天下一品オリジナル旨辛スパイスの「赤ん粉(あかんこな)」です。しかし面白いネーミングで”アカン粉”って何かヤバそうな響き(笑)しかし、モチロン法に触れる様なシロモノでは無く、旨辛スパイスです。
※画像は天下一品の公式HPよりお借りしました。
どんなスパイスなのか説明を読んでみると、”三種類の唐辛子(ハバネロ種、天鷹種、韓国種)、山椒、黒胡椒をブレンド”との記載も。
これ旨そうやし、700円くらいなら買って帰って色々試してみようかな?と思い、店員さんにこのスパイスを販売しているのか聞いてみると、何と”単品では売っていない”との返事。。HPに一部店舗を除くとは書いてありましたが、まさかここがそうだったとは(笑)
このスパイスを試してみたかったなーと思っていると、その場で試せるメニューを発見。
赤ん粉(あかんこな)メニュー
この粉を使用したメニューが提供されていました。こってり、あっさり、屋台の味、それぞれに赤ん粉を載せた、「赤んこってり、赤んあっさり、赤ん屋台の味」3種類と、このメニューに記載は無いですが、サイドメニューの唐揚げ、餃子、チャーハンに載せたものもあります。また辛さも変更でき、1辛、2辛、3辛と記載されていますが、変更するとメニュー下に書かれている金額がプラスされる様です。
では今回は辛さの具合が分からないので、1辛にしてみることにしてラーメンは屋台の味を選択。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
赤ん屋台の味(大)
ラーメンは通常の屋台の味で、具材はチャーシュー、ネギ、メンマといつも通り。違いは真ん中に赤黒い粉が載せられているところだけ。
主役の赤ん粉
今回主役の赤ん粉は1辛だとこのくらいの量。唐辛子だけではなく、山椒や黒胡椒も入っているため、見た目は赤黒く見えます。辛さは最初に唐辛子の辛味が来ますが、その後は山椒の風味と痺れ。確かに辛いが個人的にはもっと多くても良かったかも。
その他はいつも通り
麺はいつもよりちょっとヤワ目の印象。スープはこってりがキツイ年頃なので(笑)、屋台の味がちょうどいい塩梅。辛味以外はいつもの天一のラーメンです。
今回は「赤ん粉」を主役に添えてみましたが、なかなか辛味もあり山椒や胡椒の風味もあるので、ラーメンだけではなく、まだ試していませんがサイドメニューにも合うのも納得。ただ、辛味が好きな人前提のスパイスかと。
個人的にはこの粉を好きなだけかけて食べてみたいので、単品で売っているお店を探してみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町20-4 |
---|---|
電話 | 075-642-2950 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 火曜日 |
Webサイト | https://www.tenkaippin.co.jp/ http://otsuka-foods.com/ |