天下一品の旨辛スパイス「赤ん粉(あかんこな)」を使用した、ラーメン・サイドメニューが食べられる!

2022年11月22日京都市伏見区,天下一品屋台の味,天下一品竹田,赤ん粉

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Place & Number

京都市伏見区

2021年ラーメン97杯目(今年4回目 通算22回目)

この日は社内でしたが、自社社員からの問い合わせが重なり、それらの対応にメドが着くと時刻は15時を回ってしまいました。。さて遅い昼飯を食べようと思いますが、天一で先月末に気になるものが発売されていたので、これをちょっと買うついでにラーメンでも食べようと、いつもの竹田店に向かいました。

買ってみようと思ったのはこの商品。

 

赤ん粉(あかんこな)

天下一品オリジナル旨辛スパイスの「赤ん粉(あかんこな)」です。しかし面白いネーミングで”アカン粉”って何かヤバそうな響き(笑)しかし、モチロン法に触れる様なシロモノでは無く、旨辛スパイスです。

※画像は天下一品の公式HPよりお借りしました。

どんなスパイスなのか説明を読んでみると、”三種類の唐辛子(ハバネロ種、天鷹種、韓国種)、山椒、黒胡椒をブレンド”との記載も。

これ旨そうやし、700円くらいなら買って帰って色々試してみようかな?と思い、店員さんにこのスパイスを販売しているのか聞いてみると、何と”単品では売っていない”との返事。。HPに一部店舗を除くとは書いてありましたが、まさかここがそうだったとは(笑)

このスパイスを試してみたかったなーと思っていると、その場で試せるメニューを発見。

 

赤ん粉(あかんこな)メニュー

この粉を使用したメニューが提供されていました。こってり、あっさり、屋台の味、それぞれに赤ん粉を載せた、「赤んこってり、赤んあっさり、赤ん屋台の味」3種類と、このメニューに記載は無いですが、サイドメニューの唐揚げ、餃子、チャーハンに載せたものもあります。また辛さも変更でき、1辛、2辛、3辛と記載されていますが、変更するとメニュー下に書かれている金額がプラスされる様です。

では今回は辛さの具合が分からないので、1辛にしてみることにしてラーメンは屋台の味を選択。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。

 

赤ん屋台の味(大)

ラーメンは通常の屋台の味で、具材はチャーシュー、ネギ、メンマといつも通り。違いは真ん中に赤黒い粉が載せられているところだけ。

 

主役の赤ん粉

今回主役の赤ん粉は1辛だとこのくらいの量。唐辛子だけではなく、山椒や黒胡椒も入っているため、見た目は赤黒く見えます。辛さは最初に唐辛子の辛味が来ますが、その後は山椒の風味と痺れ。確かに辛いが個人的にはもっと多くても良かったかも。

 

その他はいつも通り

麺はいつもよりちょっとヤワ目の印象。スープはこってりがキツイ年頃なので(笑)、屋台の味がちょうどいい塩梅。辛味以外はいつもの天一のラーメンです。

 
今回は「赤ん粉」を主役に添えてみましたが、なかなか辛味もあり山椒や胡椒の風味もあるので、ラーメンだけではなく、まだ試していませんがサイドメニューにも合うのも納得。ただ、辛味が好きな人前提のスパイスかと。

個人的にはこの粉を好きなだけかけて食べてみたいので、単品で売っているお店を探してみようと思います。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区竹田久保町20-4
電話075-642-2950
営業時間11:00~24:00
定休日火曜日
Webサイトhttps://www.tenkaippin.co.jp/
http://otsuka-foods.com/


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