さっぱりだけど食べ応えもある一杯。2021年版の『とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て』

2024年3月17日コンビニ飯,管理用カテゴリーとみ田,セブンイレブン,冷やし豚中華

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Place & Number

購入店:セブンイレブン

2021年コンビニ飯7品目

販売地域:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州

最近の新型コロナの感染者数の増加は凄いですね。。私はまだワクチンを1回目受けただけで、今週末に2回目を受ける予定です。

私自身もお店で食べることを最近は減らして、テイクアウト等で食べることが多くなっていますが、コンビニ等で済ます場合も増えている様に思えます。では今回は8月17日に発売されたこちらの商品を試してみることにしました。

 

とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て

これは既に三代目も発売されている豚ラーメンの冷し中華版と考えていいのかな?昨年も同じ商品が販売されていたようですね。また豚ラーメンに関しては”肉増し”にして最近食べたので興味のある方はこちらからご覧ください。

余談ですが個人的に冷やし中華と呼ばれるものがあまり好きでは無く、イメージとしては醤油ベースに酸味の効いたタレをかけて食べるものが浮かびますが、お店でたとえあったとしても、ほぼ注文しません(笑)しかし今回の商品はそれとは違う雰囲気。

 
では早速開封して確認していきます。フタを取ると中はいつもの2層構造で上に具材、下に麺とスープの袋となっています。

食べ方を確認すると具材を載せてスープをかけ、良く混ぜて食べるとありますが、麺が固まって混ぜにくいので先にスープでほぐしてしまうことにしました。

 
スープをかけてみると芝麻醤(チーマージャン)仕立てとあるので、胡麻っぽい色をしています。スープは濃厚なのかな?と思ったのですが、豚骨醤油ベースの割には意外にスッキリとしており、クセもそれほど強く無い印象。

 
麺は太くモチっとした食感で、豚ラーメンとは違いゴワついた感じは優しめ。表面もツルっとしているので食べ易いかと。

では良い感じにほぐれたら具材を載せて完成です。

 

具材は多め

具材はなかなか多めでチリたま、にんにくマヨ、かつお節、モヤシ、サイコロ状のチャーシュー、タマネギ、水菜、黒胡椒といったところ。

これらの中で主張が強いのはにんにくマヨで、チリたまもアクセントにはなっています。存在感としてはやはりモヤシが一番ありますね(笑)

 
今回は昨年に続いて販売された「とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て」を食べてみましたが一般的な冷やし中華とは違う、ボリュームもありながらも、意外にさっぱりと食べられるという一杯になっていました。

ただ後半は若干飽きも来てしまったので、自宅なら黒胡椒を追加してみるなど、味変をして食べるとより旨く食べられるかと思います。

 

 

製品データ

販売コンビニセブンイレブン
品 名とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て
価 格(税抜き)510円
熱量615 kcal

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