今年は未食の「中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン」がまだ売っていたので、「肉増し」にして食べてみた。
購入店:セブンイレブン
2021年コンビニ飯6品目
販売地域:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国
この日は休日。昼飯を買って帰ろうとコンビニに寄ったのですが、商品を眺めていると目に入ったのが「豚ラーメン」。とみ田監修の商品で過去に何度か食べていますが、そう言えば今年は食べて無いなと思い買ってみることに。
中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン
2019年に発売されたこの商品は改良されて2020年も販売。そして今年2月にも商品名に「三代目」と入ったものが発売。
どの辺が改良されているのか気になるところですが、やはりチャーシューは少なく見えたので、別に買って増やすことにしました。
「肉増し」にはこれを
「金の豚角煮」です。過去に食べた時もチャーシューが物足らず、肉と味玉を増やしたことがあるのですが、今回も豚角煮を使用することに。ただ店内を簡単に探してみたのですが、セブンプレミアムしか無かったので、これを購入しました。お湯で温めても良いですが、レンジだとかなり早く温まるので便利ですね。
まずはデフォの状態を確認
まずは肉を載せる前の状態を確認。温める時間も7分半と結構長いのは以前も同じ記憶も。温める前は白い塊に見えた背脂にんにくも溶けてスープと混じっている感じですが、そのスープは麺やモヤシが多いためか見えません(笑)しかしほじくってみるとちゃんとスープはありました。
チャーシューは過去のものと比べるとサイズは大きくなっており、食べ応えもまずまず。しかしこの系統ではちょっと寂しい量なので追加してみましょう。
金の豚角煮を追加
ゴロっとした豚角煮が追加され、食べ応えは格段にアップ。この角煮、”箸でほぐれる柔らかさ”とある様にホントに柔らかい。
ただ角煮のタレはスープの味が変わってしまいそうだったので入れずに置いておき、もったいないので別で使用することに(何に使うか検討中)。
ゴワついた麺と塩気あるスープ
麺は太く平たい形状をしており、ゴワついた食感もあるためワシワシと食べられます。ただ麺量に関してはそれほど多くは無いかと。スープは割とサラッとしており、塩気はやや強めでワイルド感も感じられるかと。
今回は3代目の豚ラーメンに豚角煮を追加して食べてみましたが、肉に関しては個人的に満足感が得られました。ただ贅沢を言うと麺の量がもうちょいあってもいいかなー。あくまで個人的な希望ですが(笑)
製品データ
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン |
価 格(税抜き) | 550円 |
熱量 | 811 kcal |
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 7プレミアムゴールド 金の豚角煮 |
価 格(税抜き) | 368円 |
熱量 | 355 kcal |