ラーメン岡本屋 - 京都定番の味

2024年3月17日京都市左京区,管理用カテゴリー醤油,岡本屋,チャーシューメン

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京都市左京区

2014年ラーメン125杯目(今年1回目 通算1回目)

 
本文とは関係ないですが、中京に向う途中のたかばしにある「第一旭」と「新福」。ちょっと前に第一旭が改装。今度は新福が休んでいたなあっと思っていたら、こちらも改装されました。新福はなんかかなり大人しい外観になったような。。。景観の問題なのかな??

この日はお昼から中京→左京と移動。左京での作業が終了したのは14時頃でした。さて、左京でも岩倉近辺だったので、もっと南下して一乗寺近辺に行ってお昼を取ろうかとも思ったのですが、たまには行った事が無いお店で、この時間でも開いている所を検索。するとこちらがヒットしました。

 

ラーメン岡本屋

こちらのお店は3年ほど前にオープンしたようで、食べログのレビュアーさんのレビューを読んでいると、この場所は移転した「紫蔵」の居抜きで、さらに店員さんは「ますたに」のご出身だとか。時刻は14時15分頃。入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。店員さんは接客担当のおばあちゃんと、調理担当の息子さん?のお二人でされているようです。

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メニュー

メニューは店内の壁にもありますが、お店外にも貼ってあります。内容はラーメン、チャーシューメンのみの男前メニュー(大盛あり)。サイドもライスのみという潔さ。先日食べた、同じますたに系統の「ほそかわ」と同じようなシンプルメニュー構成です。何を頼むか悩むことも無いので、今回はこちらとライスを注文。待つ事数分でラーメンが到着しました。

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チャーシューメン(並)

見た目からもわかるように定番の背脂醤油。具材も定番でチャーシュー、ネギ、メンマという構成。

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チャーシューはもうひとつ

チャーシューは脂身もありますが赤身が中心で、小さめのサイズのものが6枚ぐらい。食感はややカタメで食べ応え感はもうひとつの印象です。

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麺とスープは定番

麺は細めで、茹で加減は指定していないので柔らかめ。この系統のお店にしてはまだ硬いほうなのかもしれませんが、個人的にはカタメでお願いするべきでした。。スープは定番の背脂醤油。ビッシリと細かい背脂が浮いており、そこに一味のピリッとした辛味が来るのは良い印象。幾分塩分は強めかもしれませんが、気になるほどではありません。

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味変はこれで

味変用に卓上には「タレ」と「酢」が置かれていました。両方とも少しずつ試してみましたが、タレはそのまま味が濃くなって少々辛めに。酢は好みもあると思いますが、入れるとサッパリ感が出ます。しかし私個人としては入れないほうが好みかな。

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店内の様子

店内はL字型のカウンター席のみで11、2席はあったかと。綺麗にはされているのですが、帰る時に入口の石の部分でちょっとヌルっと滑る感じはしました。

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京都定番の味

もうすっかりこの背脂醤油には慣れてしまっているので、特に珍しいものでは無かったのですが、やはりこの京都定番の味は食べていて安心感があります。こちらのお店は朝9時から営業もされているようですが、朝ラーする人も結構いるのかな??通し営業なのは私にはありがたく、駐車場があれば何度も訪問してしまいそうな気がするお店でした。

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住所   :京都市左京区一乗寺西水干町32
電話   :075-703-3151
営業時間 :9:00~19:30
定休日  :月曜日
Webサイト:http://x71.peps.jp/okamotoya/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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