最後の〆まで旨過ぎる限定つけ麺!頑固麺の『熱盛 貝出汁薫る 鶏醤油つけ麺』

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーつけ麺,頑固麺,限定

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Place & Number

京都市伏見区

2021年ラーメン138杯目(今年6回目 通算93回目)

この日は社内での作業。しかも万里さんもこの日は京都におって社内とは(笑)私も社外が増えて、万里さんも大阪へ出勤しているので二人で食べに行くのは久しぶり。

ということで頑固麺さんの前まで行くと外待ちが3名ほどといつもより少なかったので向かうことにしました。

 

半年ぶりの頑固麺

外に出ることが多くなって近所への訪問回数が激減しているのですが、それ以外にもこちらは外待ちが結構発生していて諦めることもしばしば。この日は3人待っているだけで、車をパーキングに停めてお店前まで行くとさらに減ってひとりのみとなっており、10分も待たないウチに店内へ。

中に入ると大将に”久しぶりですね~、足の怪我は治りました?”と言われましたが、お気遣い頂きホントにありがとうございます!もう割れた爪も伸びて完治しております(笑)

久しぶりなんで最初は鶏豚骨か鶏醤油にしようかとも考えたのですが、限定のつけ麺「熱盛り 貝出汁薫る 鶏醤油つけ麺」が清湯系のつけ汁でどうにも旨そうに見えたので、これを注文することに。

限定メニューは券売機で券を購入するのではなく、券売機横にある洗濯バサミを取って店員さんが出てこられたら代金と一緒に渡します。席に着いてからは最初にこれを手渡されました。
 

食べ方指南書

食べ方の指南書を読んでいると、いつもと食べ方が少し違いますね。麺側にある出汁を割スープとして使用するところが変更点となっていました。では先に麺が来てその後スグにつけ汁の到着です。

 

熱盛り 貝出汁薫る 鶏醤油つけ麺

麺側が先に到着するので、指南書に書かれているように、出汁に浸った麺を最初に味わった方が良いかと。

 

鶏ベースのつけ汁

つけ汁は鶏ベースの清湯で、魚介醤油や鶏油なども使用されているとのこと。あっさりとした清湯ながらも旨味はかなりしっかりで旨い。具材には小松菜の他に食紅を使用?された噛み応えもあるチャーシューが中にゴロゴロと沈んでいました。

 

熱盛での提供

今までの限定とは違うのは今回、「熱盛」での提供というところ。温かい貝出汁+塩ダレに麺が浸っており、そのまま麺を食べても旨い。この出汁をまとった麺をつけ汁に浸すと更に旨味がプラスされ300gの麺もあっという間に完食。麺はツルツルと滑らかな口当たりの平打ちで、200gでも300gでも同一料金となっています。

チャーシューは麺側にも別形状のものが載せられており、サイズも大きく柔らかな食感で食べ応えもありました。

 

出汁の相乗効果?

〆ご飯も付いていますので、麺を食べ切ってお願いしました。熱盛といえどもやはり多少はつけ汁も冷めるので、温め直してもらった方が断然旨いかと。ご飯を投入し麺側に残った貝出汁を全部入れ込むと、出汁の相乗効果?で旨味爆発(笑)

 
今回は限定で提供されていた「熱盛 貝出汁薫る 鶏醤油つけ麺」を食べてみましたが、個人的に今までの限定の中でも一二を争うくらいの一杯かと。

最後の〆ご飯のところまで良く考えられており、最後まで旨過ぎでした(笑)

 

 

今回のお気に入り度(最高5.0):4.2

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業
定休日月曜日
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