2019年10月31日まで頑固麺にて食べられる濃厚つけ麺。「濃厚白湯 鰹薫る 王道魚介白湯つけ麺」
京都市伏見区
2019年ラーメン178杯目(今年13回目 通算72回目)
この日は社内での作業。雨もずっと降っており、それも結構強め。13時頃になったのでお昼を取りに出ますが、ここ最近提供されていることが多い、「限定のつけ麺」を食べようと思い、こちらのお店へ向かうことにしました。
時刻は13時過ぎ。入店してみると先客は8名くらいながらスグに着席。後客もパラパラとやって来ましたが、前の客と入れ替わりタイミングも良く、待ちは発生していないながらもほぼ満席。では券売機を確認すると限定のつけ麺はまだ提供中でしたので現金で支払い、待っている間に手渡された指南書を読んでおきます。
食べ方の指南書
いつもの様に麺には下味が入っており、最初は麺だけを味わい。その後、つけ麺として食べます。麺を全部食べ切ったら〆ご飯を放り込んで雑炊風に。今回は割スープもある様ですが、どこで割スープすれば良いのか難しいところ。〆ご飯を投入前に少しだけ割スープで割ってから投入する方が良いのかな?今回はそのまま〆ご飯を投入したかったので、割スープは頼みませんでした。
濃厚白湯 鰹薫る 王道魚介白湯つけ麺〜麺300g 〆飯付き〜
最初に麺が来ますが、先に下味のついた麺だけを味わうことが出来ます。その後、少ししてつけ汁も到着しました。
塩気の塩梅も良いつけ汁
つけ汁はやや泡立っており真ん中にナルトとネギが見えます。これら以外にも細かいチャーシューが沈んでいました。こちらの白湯がベースなので濃厚さがあり、塩気も丁度良い塩梅。温め直しも可能とのアナウンスもあります。
ややレア気味に見えるチャーシュー
チャーシューはややレア気味に見えますが、それほどレア感の強いものではありません。サイズは大きく少し薄めにカットされているので食感は非常に柔らか。
麺には下味。口当たり滑らかな平打ち
麺には下味が入れられており、鰹の風味がしっかりとしています。底に油が溜まっているのでしっかりと混ぜて食べると麺だけでも旨い。このまま全部食べてしまってもおかしくないくらいでした(笑)
〆飯は雑炊風に
〆飯として少量ですが、ご飯が付いています。つけ汁もそこそこ残るので、投入するとまさに「雑炊風」の状態。つけ汁を温め直してもらってから入れるのも良いかもしれません。
10月31日まで提供予定
今回食べた濃厚白湯 鰹薫る 王道魚介白湯つけ麺。麺側に下味が付いているため、麺だけでたべる事が出来、さらにつけ麺として食べ、最後は〆飯でつけ汁まですべて食べられるという三度楽しめるつけ麺。最近はこのタイプのつけ麺を限定として提供される機会が増えているように思えます。
このつけ麺は今月末まで提供予定なので、記事記載時点でも、まだ食べられますよ!
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |