ずんどう屋の二郎インスパイア『Z郎らーめん』が期間・店舗限定でを提供中！

2021年12月8日京都市西京区二郎系,限定,ずんどう屋京都洛西

この日は昼より亀岡の篠近辺の現場へ。特に難しいことも無く作業は終了し、帰りはモチロン下道で帰るのでそのまま9号線で京都市内へ向かいました。

その途中でちょっと気になるメニューを提供されているこちらへ寄ってみることに。
 

ラー麺ずんどう屋京都洛西店

ここは以前に一蘭があった場所ですね。一蘭が閉店した後、今年の5月にずんどう屋がオープン。それほど通ることの無い9号線なんでようやく初訪問となりました。

 

期間・店舗限定メニュー

気になっていたのはこのメニュー。2021年12月1日より発売開始された「Z郎らーめん」。二郎インスパイア系の商品かと思われますが、読み方は”ずぃーろうらーめん”と書かれています。

何やら物凄く言いにくいですが、せっかくなんで注文時にずぃーろうらーめんで！と書いてある通りに言ってみたら、店員さんは”ジローラーメンですね！！”って普通に復唱された。。うーん、何やこっちが恥ずかしいやんか（笑）

ちなみにこの限定は提供される店舗が決まっており下記の店舗が公式HPに記載されていました。京都ではここ京都洛西店と京都三条店のみとなっています。

では注文して待つこと7分ほどでラーメン到着です。
 

Z郎らーめん

今回の注文は麺：200g、野菜の量：普通、背脂：普通、ニンニク：ありでお願いしましたが、恐らくこれがドノーマルな形かと思われます。

メニュー画像にある様に、野菜の量も多めや少なめに、そして背脂の量も多めに変更することも可能。ノーマルの割にはそこそこボリューム感がありますね。

 

食べ応えあるチャーシュー

チャーシューはサイズ的にはそれほど大きくは無いですが、厚さは1㎝くらいのものが3枚なので食べ応えはなかなかのもの。食感も非常に柔らかく、ホロッと崩れる感じです。

 

存在感のある太麺

麺は太麺ではありますが、極太麺という感じではありません。ゴワついた感じは優しめで非常に食べ易く存在感もあり、個人的にはこの麺は好みでした。200gにしたので少ないかな？と思っていましたが、足りないと言ったことはなかったです。

スープは背脂等も浮いていますが、割とサラッとして食べ易いのですが、この味・風味はどこかで味わったことがある気がしたんやけどなあ。。どこやったかな？

 
普通だとモヤシの量もそれほど多くはありません。多めにするとどのくらい増えるのかが気になるところ。

 
ラーメンと一緒にタレも持って来られます。野菜や麺を増やして薄いと感じたら入れてみるのも良いかもしれませんが、私は今回使用しませんでした。

 

ちょっと辛めの高菜

以前からあるサービスですが、ここの高菜はちょっと辛めなので、辛さに弱い方はご注意を。

 
今回は2021年12月1日より提供を始められた、ずんどう屋の二郎インスパイア「Z郎らーめん」を食べてみましたが、ドノーマルでもなかなかボリュームもあり、非常に食べやすいものになっているなと思える一杯でした。

期間限定はいつまでなのか記載がないので不明ですが、コレはもう一度食べてみたいかと。ただ食べられる店舗が限られているのでまた食べられるかな？

それから実はずんどう屋では同時にあと二つの期間限定も提供されており、そのメニュー名と提供店舗も記載だけしておきます。

個人的には「トマトらーめん」を食べてみたいので、次は久御山か八幡やな。

※これらの情報は記載時点のものです。