今や冬の風物詩となったマクドナルドの『グラコロ』。今年はボロネーゼソースも登場!
滋賀県草津市
2021年パン18軒目(今年11回目 通算11回目)
この日は休日。平日にはなかなか食べないマクドナルドも休日は子供も喜ぶのでつい注文してしまいます(笑)
ということで現在では冬の風物詩となっているこれが始まったので、食べてみることにしました。
ドリンクの容器が
2021年12月1日より発売開始となったのは「グラコロ」。なかなか平日に食べることが出来なかったため発売から少し日は経っていますが、ようやく食べることが出来ました。
セットで注文してみたのですが、ドリンクの容器がサンタになってるな(笑)クリスマスの雰囲気が出てますね。
ではグラコロは通常のタイプの他に「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」も発売されていたので、今回は折角なんでこれを注文してみました。
コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ
公式HPを見ていて知りましたがグラコロが最初に発売されたのは1993年と30年近くも前だったのか。。今年は別として、昨年より前の十年においてマクドで食べたメニューと言えば、サムライマックを少々とハッピーセットを大量に食べた(笑)くらい。個人的にグラコロを食べたのはもうかなり前のことですね。
それでは早速中を確認してみるとサイズはそれほど大きくは無いながらも、バンズがフワフワで持った時に潰してしまいそうなくらい。このバンズは蒸してあるとのことでグラコロのカリッとした食感がより際立つ印象。
ボロネーゼソース
上部のバンズを引っぺがして中も確認してみました。グラコロ(グラタンコロッケ)の上にはボロネーゼソースがかけられており、見た目はミートソースっぽいですが、こちらの方が甘味は控えめで上品な感じも受けます。
ボロネーゼとは厳密に言うときしめんの様な平たいパスタに合わせたものをそう呼ばれる様ですが、まあ細かいことは良いでしょう(笑)
グラコロ自体は外側はカリッとした食感で中はトロトロの柔らかさ。さらにバンズのふわふわ感が重なってこの食感の対比がこの商品最大の魅力かと。さらにコロッケの下にはキャベツとタマゴソースが敷かれており、複雑な味わいとなっています。
今回は今では冬の風物詩となった「グラコロ」を食べてみましたが、前述した通りにグラコロ外側のカリッとした食感ながら中はトロトロの柔らかさ。そしてバンズのふわふわ感を合わせた食感の対比が非常に良い一品に思えました。
現在では冬の定番として販売されていますが、かなり前に食べた時はそんなに寒い時期では無く、秋くらいだった記憶があるのですが記憶違いかな?ここ何年かはこの季節に販売されている様ですが、秋には月見バーガーがあるんで必然的に”冬の定番”になったのかもしれません。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市野路5-3-34 |
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電話 | 077-567-3352 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.mcdonalds.co.jp/ |