本格手打ちうどん 大河が提供する京小麦の収穫祭限定メニュー「ごぼう天 京小麦うどん」
京都市伏見区
2020年うどん1杯目(今年1回目 通算90回目)
この日は昼より宇治市、山科区の現場を回り伏見まで戻って来ると時刻は14時頃。まだ大河の営業時間にも間に合うなと思ったので向かいました。
ではカウンター席に着いて、目的のメニューがあるかまずは確認します。
目的のメニューはこれ。"京小麦の収穫祭"メニューで、今回は大河さんも参加されています。メニュー名は「ごぼう天 京小麦うどん」。早速、これを大盛りで注文し、"15分ほどかかります"とのことだったので、のんびり待つことに。
うどんは「ざる」もしくは「釜揚げ」から選択出来たので"ざる“でお願いしました。暫く待っていると到着です。
ごぼう天京小麦うどん(大盛)
ざるうどんと天ぷらがセットになっており、天ぷらはごぼう天とおまかせの一品となっています。
うどんはいつも食べているものと比べると、くすんだ色合い。そう言えば頑固麺さんで食べた麺も茶色っぽい色をしていたかと。
食感はいつもの麺よりも硬めで、モチッとした感じは若干弱め。個人的にはいつもの麺の白さとモッチリ弾力のある方が好みに思えましたが、この食感の方が好みの人もおられるかもしれません。
天ぷらはメインのごぼう天とちくわ天、それから大葉となっていました。ちくわ天は大河盛りでも良く食べるデカい食べ応えあるもの。ごぼう天はかなり太いので堀川ごぼうなのかな?適度に牛蒡の食感が残っているのが良い具合。
ざるのつゆに付いている薬味です。ネギ、山葵、すりごまでネギ→すりごま→山葵の順に入れて食べるのが好み。
いつものブレンドの方が好み
今回食べた京小麦の収穫祭のメニュー「ごぼう天 京小麦うどん」。いつも提供されているうどんはブレンドした小麦を使用されており、色は白くモッチリ感が強いタイプで、今回の京小麦はブレンドせず1種類のみで作られているとのことです。個人的にはいつものモッチリした弾力の強いうどんの方が好みですが、カタメのうどんが好みの方はこちらの方が良いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | 平日:11:30〜14:30(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) 土日:11:30〜15:00(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日・月曜夜 |
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