頑固麺 濃厚だが食べ易く満足感もある期間限定の塩白湯つけ麺
京都市伏見区
2019年ラーメン83杯目(今年7回目 通算66回目)
この日は社内での作業。13時半も回ったのでお昼を取りに行くことにしますが、気になっていた限定を提供されていたこちらに向かうことにしました。13時半過ぎの入店で先客2名の後客1名とこの日は空いていました。確認すると限定はまだ提供中だったのでいつもの様に口頭で注文。待つこと8分ほどで麺が先に来て、その後直ぐにつけ汁も到着しました。
濃厚白湯 塩白湯つけ麺
5月19日まで提供予定されているつけ麺で1日15食限定。この記事公開時点でも、まだ提供されていると思われます。
ゴボウ香油がアクセントになっているつけ汁
つけ汁は濃厚な白湯がベースで塩ダレを使用されているためか、殆どクドさも感じません。またアクセントとなっているゴボウ香油をも泥臭い感じも無く、香ばしい風味が付加されていました。つけ汁の中には小さめにカットされたチャーシューがゴロゴロと入っています。
麺は平たいツルプリ食感で食べ応えも
麺側には具材としてチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、味玉で、ネギには多めの胡椒も。麺は平たい形状で表面は滑らかでプリッとした食感も。300gとの事なので食べ応えもなかなかあります。チャーシューはレアっぽい感じですが、薄くカットされており、個人的にはこの薄さが良い塩梅かと。
〆飯も付いていましたが
割スープはありませんが、〆飯が付いています。麺300gと〆飯まで食べるとお腹も満足出来ますが、つけ汁の麺の浸け方は上手く調整しないとつけ汁が殆ど無くなってしまうかも。つけ汁は多めに残した方が〆飯も旨くなりそうです。
濃厚だが食べ易く満足感もある期間限定の塩白湯つけ麺
今回食べた期間限定の塩白湯つけ麺。つけ汁は塩ダレを使用されており、さらにゴボウ香油のおかげが濃厚ながら非常に食べやすいつけ麺かと。プリッとした平たい麺も口当たり滑らかなのも影響していたかもしれません。
また麺量も300gで〆飯も付いているので満足感もなかなかありますね。この記事公開予定が18日。まだ提供されていますが、1日15食なのでお早めに。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |