セアブラノ神 伏見剛力 限定も気になるがレギュラーメニューも
京都市伏見区
2019年ラーメン82杯目(今年6回目 通算33回目)
この日は昼前から宇治の現場へ。近くに行ってみたいと前々から思っていたお店があったんですが、現場での作業が終了すると14時を回っていたのでアウト…会社へ戻りながら考えていたのはこの日提供されている、大河のひやかけですがこれも間に合いそうに無い。
ということで帰り道にあり、15時まで営業されているこちらに向かうことに。時刻は14時半頃。入店してみると先客3名の後客1名。今回は5月限定の台湾まぜそばもありましたが、昨年食べたのでレギュラーメニューから選ぶことにして、ずっと前本店で似た様なのを食べた記憶もある「背脂辛煮干そば」を注文。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
背脂辛煮干そば(大盛)
デフォの背脂煮干そばにタップリの唐辛子や七味などが振りかけられており、見た目もなかなかインパクトがあります。具材は唐辛子などの他にチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、刻んだタマネギとなっており、デフォの背脂煮干そばと同じ印象。
前より厚めにカットされ食べ応えも
チャーシューは周りが赤く色付けられたチャーシューで最近、レアからこれに変更されました。以前にデフォのそばを食べた時よりも厚めにカットされており、食感も柔らかで食べ応えも感じられました。
麺は中太と太麺から選択可能。スープは背脂タップリだがクドさを感じない
麺は券を渡す時に中太か太麺を聞かれるので今回は太麺でお願いしました。縮れの入ったやや平たい形状の太麺で滑らかな食感。大盛券も別に購入しましたが丁度いいくらいの量でした。
スープはかなりの量の背脂が浮いていますが、これが全くクドさを感じないのが不思議。辛味の方は割と効いていて、辛味をしっかりと楽しむことが出来ました。
限定も気になるがレギュラーメニューも
今回食べた背脂辛煮干そば(大盛)。デフォの背脂煮干そばにタップリの唐辛子や七味が振りかけられた一杯は辛味もちゃんと効いているので、辛味を楽しみたい時には良いかと。
ここ数年、こちらでは限定ばかり食べていましたが、やはりレギュラーメニューあっての「限定」なので、限定も気にはなりますが、これからはもっとレギュラーを頼んでみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~15:00 18:00~22:30 |
定休日 | 火曜日 |
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