我ながら結構通っているな~、通算100回超え(笑)本格手打ちうどん大河で毎年恒例の『ウミカホル、スダチカホル。』を初日に食べて来た。
京都市伏見区
2022年うどん14杯目(今年2回目 通算103回目)
この日は社内での作業。SNSで大将が毎年恒例のあのメニューをこの日より提供する旨を投稿されていたので、これは行くしかないと思い、向かうことにしました。
ところで、ここへ訪問するのは今回で103回目。100回目を普通にスルーしていました(笑)
2012年にオープンされてから平均すると年に10回程度。一体、過去からどんなペースで訪問していたのか調べてみました。(ご興味の無い方は先へ進んで下さい)
・2013年 25回
・2014年 18回
・2015年 11回
・2016年 7回
・2017年 6回
・2018年 4回
・2019年 6回
・2020年 8回
・2021年 4回
・2022年 2回(7月現在)
これを見れば一目瞭然ですが、オープンしてから数年にかなり詰めて訪問していますね~。2016年から減っていますが、引っ越ししたのも少なからず影響している部分もあるのかと。
最近は訪問回数もグッと減っています(笑)が、そんな中でも毎年必ず1回は食べているのが、今年はこの日より発売された「ウミカホル、スダチカホル。」。
では今回もモチロン注文し、外で待っている間に調理も開始されていたのか、着席後それほど時間もかからずに到着です。
ウミカホル、スダチカホル。
この限定はひやかけに味噌の載った冷や飯が付いているのが基本。今年は天ぷらもセットになっています(過去は煮干しだけだったかと)。またきゅうりの辛子漬けが付いていますが、これが旨いんですよね~。
ひやかけ(大盛)
ひやかけは大盛でお願いしました。出汁氷やすだちが浮いており、見た目も非常に涼し気で、このキリッと冷えた出汁がタマランくらい旨い。
真ん中にはアジのほぐし身と大葉と茗荷。風味の強いものが二つもありますが、冷たい出汁との相性はかなり良い印象。
うどんはひやかけに関しては大盛まで可能。キリッと冷えた出汁でさらに締まった感じですが、弾力と伸びの良さは変わらず。
天ぷらです。ひかりれんこんとこどもピーマン、それからいりこです。どれも旨いですが、こどもピーマンって初めて聞いたな?調べてみたら、メキシコのトウガラシ”ハラペノ”由来で、甘みがあり、苦みや酸味は弱く、辛味も無い。そして普通のピーマンよりも栄養価は高いらしいです。
やはり最後はこれ
最後はひやかけの出汁を入れ、すだち、あられを投入してサラサラと頂きます。ご飯も冷や飯なんで冷たく食べられ、味噌の風味がしっかりと効いて旨い。。アジのほぐし身、大葉、茗荷もしっかりと入れた方が良いですね。
今年で10年目となった「ウミカホル、スダチカホル。」。冷たい出汁で食べるうどんと冷や汁風のご飯は、やっぱりこの暑い季節にはピッタリの一品ですね。提供は9月末までを予定されています。
また、こちらのお店へは通算訪問回数が100回を超えて103回。我ながら結構通っているなあとも思いますが、しかし最近はかなり減っていると自分でも認識。。そのうえで数字で見るとハッキリと分かることが出来ました(笑)
あと、下記は2013年から2021年までのウミカホル、スダチカホル。の画像です。
※画像をクリックすると拡大します
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | [月]10:50~14:30(L.O.) [水~日]10:50~14:30(L.O.) 17:50~20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日 |
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