我ながら結構通っているな~、通算100回超え(笑)本格手打ちうどん大河で毎年恒例の『ウミカホル、スダチカホル。』を初日に食べて来た。

2024年3月17日うどん,管理用カテゴリー大河,ウミカホルスダチカホル

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Place & Number

京都市伏見区

2022年うどん14杯目(今年2回目 通算103回目)

この日は社内での作業。SNSで大将が毎年恒例のあのメニューをこの日より提供する旨を投稿されていたので、これは行くしかないと思い、向かうことにしました。

ところで、ここへ訪問するのは今回で103回目。100回目を普通にスルーしていました(笑)

2012年にオープンされてから平均すると年に10回程度。一体、過去からどんなペースで訪問していたのか調べてみました。(ご興味の無い方は先へ進んで下さい)

・2012年 12回
・2013年 25回
・2014年 18回
・2015年 11回
・2016年  7回
・2017年  6回
・2018年  4回
・2019年  6回
・2020年  8回
・2021年  4回
・2022年  2回(7月現在)

これを見れば一目瞭然ですが、オープンしてから数年にかなり詰めて訪問していますね~。2016年から減っていますが、引っ越ししたのも少なからず影響している部分もあるのかと。

最近は訪問回数もグッと減っています(笑)が、そんな中でも毎年必ず1回は食べているのが、今年はこの日より発売された「ウミカホル、スダチカホル。」。

では今回もモチロン注文し、外で待っている間に調理も開始されていたのか、着席後それほど時間もかからずに到着です。
 

ウミカホル、スダチカホル。

この限定はひやかけに味噌の載った冷や飯が付いているのが基本。今年は天ぷらもセットになっています(過去は煮干しだけだったかと)。またきゅうりの辛子漬けが付いていますが、これが旨いんですよね~。

 

ひやかけ(大盛)

ひやかけは大盛でお願いしました。出汁氷やすだちが浮いており、見た目も非常に涼し気で、このキリッと冷えた出汁がタマランくらい旨い

 
真ん中にはアジのほぐし身と大葉と茗荷。風味の強いものが二つもありますが、冷たい出汁との相性はかなり良い印象。

 
うどんはひやかけに関しては大盛まで可能。キリッと冷えた出汁でさらに締まった感じですが、弾力と伸びの良さは変わらず。

 
天ぷらです。ひかりれんこんこどもピーマン、それからいりこです。どれも旨いですが、こどもピーマンって初めて聞いたな?調べてみたら、メキシコのトウガラシ”ハラペノ”由来で、甘みがあり、苦みや酸味は弱く、辛味も無い。そして普通のピーマンよりも栄養価は高いらしいです。

 

やはり最後はこれ

最後はひやかけの出汁を入れ、すだち、あられを投入してサラサラと頂きます。ご飯も冷や飯なんで冷たく食べられ、味噌の風味がしっかりと効いて旨い。。アジのほぐし身、大葉、茗荷もしっかりと入れた方が良いですね。

 
今年で10年目となった「ウミカホル、スダチカホル。」。冷たい出汁で食べるうどんと冷や汁風のご飯は、やっぱりこの暑い季節にはピッタリの一品ですね。提供は9月末までを予定されています。

また、こちらのお店へは通算訪問回数が100回を超えて103回。我ながら結構通っているなあとも思いますが、しかし最近はかなり減っていると自分でも認識。。そのうえで数字で見るとハッキリと分かることが出来ました(笑)

あと、下記は2013年から2021年までウミカホル、スダチカホル。の画像です。

※画像をクリックすると拡大します

 

 

今回のお気に入り度:4.2

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町7-45-1
電話075-641-4877
営業時間[月]10:50~14:30(L.O.)
[水~日]10:50~14:30(L.O.) 17:50~20:30(L.O.)
定休日火曜日
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