ラー麺 陽はまた昇るの「つけ麺」。昼夜各10食限定。醤油もしくは塩から選択可能。
京都市伏見区
2020年ラーメン109杯目(今年4回目 通算67回目)
この日は14時頃になってお昼を取りに行くことが出来たので、先日間に合わなかったこちらへ向かうことにしました。お店向かいにある1台だけの専用駐車場も無事空いていたので駐車し入店。驚いたのは先客が1名しかいなかったこと。しかし後客は5名ほど来られました。
また、コロナの影響と思われますが、営業時間を現在変更されており、お昼は15時までで夜は18時からと中休みを取られています。では何にしようかなと後客もいなかったので券売機を見ながらじっくりと検討。何回もタッチパネルをめくっていると、そう言えばつけ麺は久しく食べていないなと思ったので、つけ麺を選択することに。
女性店員さんからつけ麺は醤油にするか塩にするか聞かれたので今回は「塩」でお願いしました。待つこと10分ほどでつけ麺の到着です。
つけ麺(大盛 塩)
このつけ麺は昼10食、夜10食と数量限定での提供となっています。つけ麺を食べたのは過去を調べてみると清湯の醤油つけ麺は何度かありましたが、基本の鶏豚骨系のつけ麺は5年くらい前に食べたキリとなっていました。その時は具材を別皿にて提供されていましたが、現在では麺側に載せての提供となっています。
以前のつけ汁はグツグツ煮立った形での提供でしたが、今回はそこまでの状態ではありません。前述通りに醤油もしくは塩から選択が出来るようになっており、濃厚さはありながら塩のためか、まだ優しめの味わい。中には細かくカットされたチャーシューが入っています。
麺側にはチャーシュー、ネギ、材木型メンマが載せられています。チャーシューはラーメンで使用されているものと同じで、良い具合の厚さにカットされているのも変わらず。材木型メンマはしっかりと食感が残っており、以前の穂先から変更となっています。
麺は太麺でモチっとした食感があり、ややカタメに茹でられている印象。次回大盛無料券を使用して大盛にしてもらいましたが、量的にはそれほど多くは無く丁度良い塩梅かと。
今回久しぶりに食べたつけ麺。以前は醤油しか無かったと思いますが、醤油の方がつけ汁としては味わいがハッキリしている印象で、塩は若干優しめに感じました。個人的には醤油の方が良さそうに思えますが、5年も食べていないと変っているかもしれませんので、また醤油を注文して食べ比べてみようと思います。昼夜各10食限定のつけ麺です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草一ノ坪38番地15 |
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電話 | 075-642-5705 |
営業時間 | 11:00〜22:00 ※現在はコロナの影響で昼は15時まで夜は18時からとなっています |
定休日 | 木曜日、第二水曜日 |
Webサイト | http://www.hiwamatanoboru.jp |