ついに提供が始まった、食べ応えある二郎インスパイア系。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るの「陽はまた二郎」
京都市伏見区
2020年ラーメン108杯目(今年9回目 通算18回目)
この日は前日に諸事情で行けなかった、こちらのお店へ向かうことにしました。13時前にお店へ到着すると先客は4名程だったのでスグに着席。まずは店頭にあるメニュー類を確認します。
こちらはレギュラーメニューです。以前から変わっておらず、ラーメン5種類のつけ麺とまぜそばを提供されています。
しかし今回の目的はこのメニュー。「陽はまた二郎」とネーミングされており、所謂アノ系統の様です。券売機には左下の方にボタンがありました。
店内で先客、後客の注文を見ていると8割くらいはコレを注文されている印象。まあ提供されたばかりなのでしょうがない面もあるかと。では待つこと15分くらいで到着です。
陽はまた二郎(300g全部フツウ)
ヤサイ、アブラ、ニンニクの「増し」は出来ますが、増し増しは出来ないとのこと。具材はチャーシュー、モヤシ、ネギ、アブラとなっており、丼の容量パンパンに盛られています。
チャーシューは1cmくらいの厚みがあり、ホロホロと崩れるくらい柔らかな食感でこれは好みのヤツ。枚数は一部崩れていたので正確には分からないですが2枚くらいはあったかと。
アブラもそこそこの量が載せられています。スパイス系もブラックペッパーや唐辛子などもかかっていますが、思ったほど主張は強くありません。唐辛子とかの増しも出来るのかな?
麺は太く平たい形状をしており、ややゴワついた感じもあります。麺の量は200g、300g、400gから選べ同一価格(食べ切れる量を選びましょう)。スープは乳化している様にも思え、魚介の風味の様なものも感じられ、割とあっさりめの印象でしょうか。
今回食べた陽はまた二郎。先週より提供が始まったとのことで、前日はお昼で完売してしまったくらい出ている様です。しかし仕込みの量も増やして対応されており、厨房には大量のチャーシューがありました。
300gで頂きましたがボリュームはなかなかのもの。まだ食べられそうでしたが、美味しく食べるならこのくらいの量の方が丁度良かったと思います。次回は麺量は減らして野菜やアブラ、ニンニクなどを増してみようかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
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