拉麺へんてこ流の二郎インスパイア。非常に食べ易くボリュームもある「へんてこジロー」
京都市伏見区
2020年ラーメン154杯目(今年2回目 通算5回目)
この日は社内での作業。13時頃になったのでお昼を取りに出ますが、ちょうど若手のY君が帰って来て、久しぶりに一緒に昼飯を食べに行くことになりました。Y君がまだ行ったことが無いところに行こうということで、こちらのお店へ向かうことに。
時刻は13時半過ぎ。入店してみると先客1名の後客2名。店内は以前よりカウンター席のみですが、新型コロナの対策として席数を減らされており、以前の半分くらい(4席)にされています。
では券売機を確認しますが、まずはツイートされていた限定があるのか確認します。
ツイートされていたのは復刻された「へんてこジロー」。
本当は10日、11日の休みに提供されていたものですが、この日も材料が残っていたため10食ほど提供されるとのことでした。
では券売機の④番を押して券を購入し、大盛りも出来るとのことでしたが、大盛りのボタンは見つからず。。ということで口頭で大盛りでお願いしました。
他にも3つほど限定を提供されていますが、同行したY君は「へんてこ流カルボナーラ」を注文していました。他のふたつは忘れてしまいましたが、煮干しはあったかと。
では待つこと9分ほどでラーメンの到着です。
へんてこジロー(大盛)
上から見るとどのくらいの量なのか分かりにくいですが、横から見ると下の画像の様な感じです。具材はチャーシューもタップリ載っており、材木型メンマ、刻みニンニク、チャーシューの下にはモヤシもあります。それから全体的に振りかけられているのはブラックペッパーでしょうか。
チャーシューはこの系統で良く見かける、ゴツイ分厚いのではなく、薄めにカットされたものが6枚くらいはあったかと。サイズも大きめで柔らかく、なかなか食べ応えもありました。
チャーシューの下にあるモヤシの量はそれほど多くはありません。ヤサイやアブラのマシには対応されていないとのことです。
ニンニクについては券を渡す時に聞かれるので、アリかナシかを伝えます。刻んだニンニクは結構強い風味がしますね。
麺は極太のゴワゴワ食感のヤツでは無く、やや太めのモッチリした食感があるタイプ。通常の量で200gと書かれているので、大盛にすると300g位かと思われます。
スープは油は浮いてはいますが、割とあっさり目で非常に食べやすく、クドさなどは全く感じませんでした。
今回食べた、へんてこジロー(大盛)。チャーシューや麺はゴツくイカツイ感じのタイプでは無く、チャーシューは薄切り、麺はやや太めとなっており、スープも含めてオッサンの私には非常に食べやすい一杯となっていました。
大盛にするとボリュームもなかなかあるので、食べ応えもあり。コレはまた次の機会にも食べてみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草北新町648 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~15:00 18:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 不定休 |
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