『きらりの肉まん』”つけ麺きらりが本気で作った肉まん”を久しぶりに食べてみた。

2024年3月17日中華やその他,管理用カテゴリー肉まん,きらりの肉まん

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Place & Number

京都市伏見区

2022年中華やその他1軒目(今年1回目 通算3回目)

福来たるを出た後、やっぱりうどんの並だけではちょっと足らなかった(笑)ということで、久しぶりにここの肉まんを買って、おやつ代わりに食べようと寄ってみることにしました。

 

きらりの肉まん

こちらがオープンしたのは2016年2月か3月頃だったと記憶していますが、もう6年近く経つんですね~。昨年の夏に1ヶ月ほどリニューアルのためにお休みされていましたが、その後からなのか、看板のデザインが以前と変わっていました。

 

カレーが追加に

これもリニューアル後なのか不明ですが、肉まんと抹茶以外に「カレーまん」も追加に。なお、抹茶のあんまんに関しては冷凍での提供となっている様です。

では、最初に食べた時の記憶ではサイズはそれほど大きくは無かったと思ったので、肉まんとカレーまんを1個ずつ注文。紙袋に入れて貰えるので、お土産としても利用出来そうです。
 

箱を開けてみると

箱をあけて肉まんと対面すると”あれ?意外にデカい(笑)”でした。最初のイメージだけで2個購入しましたが、これだとちょっと食べすぎになってしまうな。。でもまあ2個なら何とかなるやろと食べることに。

肉まんとカレーまんも外からみたらほぼ同じですが、カレーの方は若干黄色いものが見えるので判別可能。またお店の方より、どちらがカレーなのかの案内もあったので問題ありません。
 

インパクトある食感

カレーまんの餡です。肉やタマネギ等もたっぷり詰まっており、カレーの風味もしっかり。しかし一番特徴的なのは食感で、この食感はくわい(原材料に記載あり)のものと思われます。

山芋ほど弱く無く、蓮根ほど強くない、シャキシャキした食感は特徴的で、インパクトもある食感ですね。

 

きらりのつけ汁の風味が

肉まんの方には辛子を付けて頂きました。中の具材はカレーとそれほど変わりませんが、くわいの食感のインパクトは同じで、さらにきらりのつけ汁(魚介)の風味もするのが特徴。

 
つけ麺きらりはいつ見ても行列が絶えない人気店。”つけ麺きらりが本気で作った肉まん”と言うだけにそのお店の特徴を上手く捉えており、あまりこんな風味がする肉まんは見かけないかと。

地道に営業されている印象受けますが、オープンしてもうすぐ6年になるので、そろそろ伏見での認知度も上がって来ているかもしれませんね。

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草柴田屋敷町 76番地8
電話075-642-1835
営業時間10:30~16:00(売り切れ次第終了)
定休日月、水、金、日
Webサイトhttps://kirari-nikuman.net/


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