京丹波町の銘酒「長老」の酒粕を使用したご当地ラーメン。無双心 ふるさと京丹波店の『酒粕らーめん』

京都府京丹波町酒粕,無双心ふるさと京丹波

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Place & Number

京都府船井郡京丹波町

2022年ラーメン11杯目(今年1回目 通算1回目)

この日は昼から西京区の現場での調査に入り、その後夕方に京丹波町の現場での調査という予定だったので、西京区の現場終了後は下道でのんびり京丹波町へ向かいました。

久しぶりに亀岡市内の9号線を走ってみました(普段は縦貫で通過してしまう)が、ところどころ新しいお店が出来たりしていますね。そう思いながら走っていくと京丹波町に到着しましたが、下道だとやっぱりちょっと遠いわ。。(笑)

では福知山に行く時に何度か見かけていながら、飯を食べる時間帯になかなかあたらなかったために未訪となっていたこちらへ寄ってみることにしました。
 

無双心 ふるさと京丹波店

亀岡市に本店のある無双心の支店です。本店も8年以上前に一度訪問したキリで、当時は本店しかなかったかと思いますが、現在は複数店舗展開されています。

以前この場所は「白ごはん」というお店だったかと思うのですが、一度行ってみたいなと思いながら何年も過ぎてしまい、いつの間にやら残念ながら閉店されていました。。

個人的にこの位置は行きは朝9時か10時台で通過し、帰りは16時とか17時になるので、なかなか飯を食べる時間帯と合わない。しかし今回は14時半過ぎで、しかもこちらは通し営業をされているので訪問することが出来ました。

 

メニューが豊富

メニューはかなり豊富で、8年以上前に本店で食べた時と比べてもちょっと時間が経ちすぎているので意味が無いかな。ただ基本となるラーメンは「無双心」というのは変っていません。

 
こちらはご当地ラーメンでしょうか?地元のものを使用したメニューですが、「長老」というお酒は以前から何度も見たことがあるなあと思っていましたが、和知駅に行く時にお店があったのを思い出しました。

 
券売機にはボタンがたくさんありすぎて、どこにあるのか迷ったので一応撮っておきました。配置はまた変わるかと思いますが、事前に確認しておけばちょっとはマシかもしれませんので参考程度に。

では今回は久しぶりの訪問なんで、基本の無双心にしようかと心が揺らぎましたが、酒粕にも弱い自分はつい「京丹波 長老酒造の酒粕らーめん」を注文(笑)待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
 

長老酒造の酒粕らーめん(大盛)

具材はチャーシューというか豚軟骨っぽいものとネギ、メンマ、味玉、そしてレンコン。香りを嗅いでみましたが、思った程酒粕の香りは強くありません。

 

トロトロの柔らかさ

豚軟骨かと思いますが、味もしっかりと染みており、トロトロの柔らかさが特徴的。レンコンは軽く素揚げした様な感じで食感が大きな役割かな?

 

麺もスープも旨い

麺はやや太めに感じたのですが、もっちりとした食感があり弾力の様なものも感じられ、これは個人的にかなり好みの麺でした。大盛りにして正解だったな(笑)

スープは最初に飲んでみると鰹?の様な風味がしたのですが姿はありません。酒粕の風味はかなり優しめながら、旨味がしっかりとあるため物足りなさは全く感じず、さっぱりしながらも旨いと思えました。

 
今回はご当地ラーメンであろう「京丹波 長老酒造の酒粕らーめん」を食べてみましたが、酒粕の風味は優しめながら旨味もしっかりと感じられ麺との相性もかなり良かったかと。

これはもう1回食べてみたいが、価格がちょっと高めなのが悩むところかな。デフォのラーメンを食べた後にまた食べたいと思いますが、その頃には恐らく終了しているかもしれません(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府船井郡京丹波町豊田水落79-1
電話0771-82-0141
営業時間11:30〜20:30(L.O.20:00)
定休日年中無休
Webサイト 


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Posted by masa