地元の食材を使ったメニューも提供。無双心 ふるさと京丹波店の『亀岡味噌らーめん』

京都府京丹波町味噌,無双心ふるさと京丹波

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Place & Number

京都府船井郡京丹波町

2022年ラーメン51杯目(今年2回目 通算2回目)

この日は昼より和知の現場へ入る予定。その前に昼飯を食べてから向かおうと思い、今年2月にも訪問したこちらへ。和知の現場もしょっちゅう行く訳では無いですが、現場近くではなかなかお店も少ない。。

ここにラーメン店があるのはありがたく、もっと北部に行く時はなかなか入れませんが、中部あたりの時は通し営業もされているので非常に便利。では先に券売機で券を購入する必要があるので、入口付近にあるメニューを確認してから入るのが良いかと。
 
前回訪問した時にあった旬の京丹波らーめん京丹波長老酒造の酒粕らーめんは終了された様でありません。

ただ鹿を使用したジビエのレアチャーシュー麺のメニューはまだ置かれていたので提供されている模様。

こちらでは期間限定等で、こういった地域の素材を使用したメニューを多く提供されており、レギュラーメニューにもありました。

レギュラーメニュー

無双心は基本のラーメンで、ふるさと京丹波店では地域素材を使用したものとして「亀岡味噌らーめん」や「京丹波ポークの無双心」がありました。

こちらの本店は亀岡市にあるので、亀岡の味噌を使用されるのも納得。ジビエは個人的にあまり得意では無いのでスルーして、京丹波ポークとどちらにするか悩みましたが、今回は亀岡味噌らーめんを選択。大盛券も購入して、券を渡して待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

亀岡味噌らーめん(大盛)

具材はチャーシュー、ネギ、糸唐辛子、材木型メンマ、味玉となっており、なかなか見た目も良い具合。メンマは適度な食感も残っており、味付けもしっかり。味玉は半熟具合も良く、味も染みていました。

 
チャーシューは2枚で大きさもそれほど大きくは無いので、食べ応えはもうひとつながら、脂身部分が多く噛むとジュワッと脂が出てくるタイプ。炙ってあるため香ばしさもあり、なかなか旨い。

 
麺は少し太めでコシも感じられ、酒粕らーめんを食べた時もそうでしたが、こちらの麺は好みですね。スープは非常にトロミがあり、麺にかなりまとわりつくタイプ。味噌は亀岡市にある片山商店の麹味噌と白味噌を使用されているとのこと。味噌の風味は柔らかで白味噌も使用されているためか、味噌の辛い部分は感じず。

 
途中で卓上にある黒七味を入れて見ましたが、これはなかなか好印象で味変というよりも風味を付加する感じ。山椒もありましたが、今回は試していません。

 
今回は本店の地元となる亀岡の味噌を使用した「亀岡味噌らーめん」を食べてみましたが、トロリとトロミのあるスープながらクドさなどは皆無で、味噌の優しい風味とコシのある麺との相性は良かったかと。

こちらではレギュラーにおいても前述通りに地元の食材を使用したメニューを提供。また、期間限定でも同じく地元の食材を使ったものを出されています。今回は期間限定のメニューは少なかったですが、次回訪問時に期間限定等が増えていたら頼んでしまいそうかと。いつになったら久しぶりにデフォの無双心を食べられるかな(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府船井郡京丹波町豊田水落79-1
電話0771-82-0141
営業時間11:30〜20:30(L.O.20:00)
定休日年中無休
Webサイト 


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Posted by masa