24時間餃子も買える唐揚げのお店で人気No.1メニューを食べてみた。『げんこつ舞子 京都伏見藤ノ森店』
京都市伏見区
2022年弁当10軒目(今年1回目 通算1回目)
この日のお昼は1ヶ月ほど前から気になっていたこちらのお店でテイクアウトすることにしました。向かったのはこちらです。
げんこつ舞子 京都伏見藤ノ森店
先月くらいにオープンしたこちらのお店ですが、気になりつつもなかなか寄る機会が無くようやくの訪問。特徴は唐揚げと餃子のお店の二枚看板でされているところです。
餃子の方はここのところ、あちこちで見かける様になった餃子の無人販売形式を取られており24時間購入可能。餃子の方の屋号は「京都祇園 餃子の匠」となっています。
システムは他の餃子無人販売と同じで、冷凍庫にある餃子を自分で取って料金箱にお金を入れる形。餃子は2種類あるようで匠餃子とにんにく激増餃子となっており、どちらも1包36個入りで1000円(税込)となっています。また、匠餃子限定お試しパックと書かれた、16個入り500円(税込)のものも。
ただ、こちらでは餃子以外にピザや焼売も販売されていました。
支払いは良くある形で料金箱が置かれているタイプ。当然、お釣りは出ないのでピッタリ支払うようにしないとダメですね。
ではこちらの唐揚げ店のメニューを確認します。ウリは24時間つけ込んだという、げんこつ唐揚げであろうかと思いますが、他にもチキン南蛮もあります。また比較的安い価格の学割と書かれたわらじコロッケも。
上にはこちらの人気メニューTOP5が記載されており、これを参考に選んでも良いかもしれません。実際、今回も人気No.1に記載されていた「しばタルチキン南蛮弁当」を注文。では持ち帰って実食です。
しばタルチキン南蛮弁当
弁当とソースは別々にての提供。別容器にはしば漬けの色をしたタルタルソースと南蛮用のソースかな?
チキン南蛮用の鶏肉は柔らかで、コロモはフワッとした食感になっており、下味はかなりあっさりにされている印象。南蛮用のソースを先にかけて鶏肉やコロモに染み込ませて、それからタルタルソースをかけた方が良さそうかな。
しば漬けを使用したタルタルソースはあの独特の紫色に染まっており、風味もちゃんとします。最初は合うのかな?と半信半疑でしたが、意外に悪くない。というか良いかも(笑)
今回は記事記載時点で人気No.1と記載されていた「しばタルチキン南蛮弁当」を食べてみましたが、タルタルにしば漬けという組み合わせはなかなか合うもんですね。
NO.1がげんこつ唐揚げでは無かったのはちょっと意外でしたが、次は唐揚げや餃子、またはピザか焼売も試してみようかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町17 カーサ中川102 |
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電話 | 075-748-6399 |
営業時間 | 唐揚げ店:11:00~21:00 餃子の匠:24時間無人営業 |
定休日 | どちらも不定休 |
Webサイト |