
かつてレギュラーだったメニューが月限定で食べられる!2022年6月セアブラノ神伏見剛力の限定『背脂煮干しそば』
京都市伏見区
2022年ラーメン50杯目(今年3回目 通算57回目)
この日は久しぶりに社内での作業。先週がずっと出っ放しだったので、近所で昼飯を食べるのも久しぶりかな?ということで、今回はこちらの2022年6月限定を食べるために向かうことにしました。
2022年6月の限定
2022年6月の限定は「背脂煮干しそば」。現在は壬生本店で食べられるメニューですが、2年ほど前までは伏見剛力でも食べることが出来たメニューです。
2020年7月よりこちらの看板メニューは「背脂中華そば」に変更されましたが、それまでは提供されていた今回の限定。久しぶりに食べたいと思ったので券売機で券を購入し、大盛の券も一緒に買って、待つこと8分ほどでラーメンの到着です。
背脂煮干しそば(大盛)
見た目は2年以上前に食べた時とそう変わらない印象で、具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、刻んだタマネギとなっています。
チャーシューはレアっぽいタイプのものが2枚。食べ応えもなかなかあり、レア感は強くないので私でも食べやすい。
麺は以前もかなり太いのを使われていましたが、今回も同じでさらに強めの縮れも入っています。前は太麺か中太麺から選べましたが、今回は聞かれなかったので、選択はできない感じ。
スープは背脂もかなり浮いており、こちらの中華そばと比べても煮干しの効き具合が全然違い、かなり効いてます。脂は多いのですが、あまりクドさは感じずスープも完飲してしまった。。
卓上に置かれている海苔です。風味がかなり良くなり、煮干しのスープとの相性も抜群。ついつい多めに投入してしまいます。
今回はセアブラノ神伏見剛力の月限定「背脂煮干しそば」を食べてみましたが、2年ほど前に背脂中華そばが看板になって以来の実食。背脂中華そばも旨いですが、カップ麺になるほどの背脂煮干しそばもやはり旨い。月限定なのは残念ですが壬生本店に行けば食えるか(笑)
また話は変りますが、同じ背脂煮干しで1年前の月限定「燕三条スタイルの背脂煮干そば」を再度食べてみたいな。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 |
定休日 | 無休(元旦は休み?) |
Webサイト |