
2022年で創業50年!京都・滋賀あたりでは馴染み深い定番の味。ラーメン藤 本店の『特製ラーメン』
京都市南区
2022年ラーメン53杯目(今年1回目 通算5回目)
この日は昼から右京区の現場へ。そちらも特に問題なく終了し、帰り道にある「ほそかわ」で久しぶりに食べようかなと考えていたのですが、前までいってみると14時半過ぎにも関わらず駐車場が満杯。。仕方なくそのまま会社方面へ向かいますが、ふと思い出したのがラーメン藤本店。
しばらく行ってないなと思ったので前まで行ってみると、ほそかわと違い駐車場に車が1台も停まっとらん。。あれ?今日は定休日やったかな?とクルッと1周して戻って来ると店員さんが外で水撒いていたし、営業中の札も出ているので駐車。
先客は1名のみで、いつも駐車場は満車のイメージしかなかったのですが、たまたま1台も無かった模様。ラーメンを食べ終わって出て来たところでは駐車場もいつも通りに満杯でした。
では久しぶりなんで一応メニューを確認。
価格改定されています
私がここへ訪問したのは実に5年ぶり。今年1月に価格改定もされたようで、特製ラーメンも昨年より50円アップしてちょうど千円。では今回はこの特製ラーメンを注文。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
特製ラーメン
特製は通常のラーメンに+200円ですが、メンマも加えられ全体的にボリュームがアップします。具材はチャーシュー、ネギ、もやし、メンマと定番。
チャーシューは脂身もありますが赤身部分が中心。少しパサついたところもありますが、スープをしばらく吸わせておくといい具合に変化。量もなかなかあり食べ応えも。
麺はモッチリと弾力のあるタイプと勝手に記憶していましたが、プツッと歯切れの良さもあり、私の記憶違いでした(笑)
スープは豚出汁の定番の風味なんですが、先日食べた藤の丹後店とそう風味は変わらない感じなんですが、旨味が違う気がするけど気のせい?
京都・滋賀あたりでは馴染みも深い定番中の定番であるラーメン藤。その本店に訪問したのですが、自分でも驚いたことに前回来た時から5年も経過。。本店では無く、他のラーメン藤のお店に行っていたこともあってか、そんなに期間が空いているとは思ってもみませんでした。
今回本店で食べてみると、本店マジックでは無いですが、他のラーメン藤よりもやっぱり旨い気がする。。気のせいと言われればそれまでですが、体に馴染んだこの手のラーメンは止められん(笑)
そう言えば毎年11月には創業祭をされており、昨年(令和3年)の11月は49周年の創業祭をされていたので、今年の令和4年は50周年ということになります。まだお店からは何の情報も出ていない(記事記載時点)ですが、区切りの50年なんで、どんな創業祭をされるのか楽しみですね。
ちなみに同じ京都発祥のチェーン店、ラーメン横綱も今年で50周年。天下一品は昨年50周年を迎えておられます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市南区東九条南石田町111-1 |
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電話 | 075-661-3839 |
営業時間 | 10:00~22:00 毎月第二水曜日は17:00閉店 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト | https://www.ramen-fuji.jp/index.html |