1年ぶりに来たら色々変わっていたので記載しておきます。24時間無人直売所の『近江餃子』

2022年8月16日中華やその他餃子,近江餃子追分

この日よりようやく盆休みに。そう言えば昨年の盆に、個人的に一番近い場所にある、24時間無人販売されている餃子のお店に行ったのですが、1年も経ってしまったので久しぶりに晩飯として買ってみようと思い向かうことにしました。
 

近江餃子 追分店

ここへ来たのはちょうど1年くらい前。まず最初の変更点ですが、入口へ向かうとPayPayのシールが貼られており、中に入ると料金箱のそばにQRコードも。PayPayでの支払いが出来る様になったみたいですが、金額とかごまかす輩がいそうだけど大丈夫なんかな。。まあ、元々性善説に基づいた方法なんで、現金でも同じながら一定数はいるんやろな。。

 
では、店内を眺めてみると冷凍庫があるのは同じですが、餃子以外の商品も置かれていたのが変更点の二つ目。餃子の他にもつ鍋、炭火焼やきとり（塩だれ・醤油だれ）、燻ベーコン切り落とし、ボロニアソーセージスライスなどが置かれていました。

どれも気になるが、今回は餃子が目当てなんでグッとガマン（笑）すべて1000円（税込）での販売となっています。

 
そして変更点の三つ目がこれ。以前はタレだけが入っていた冷蔵庫ですが、下側に七味では無く、”八味”が置かれており、黒と赤の2種類が販売されていました。

 
では今回はひと包みの36個では足りないので、二包み（72個）をにんにくありを購入。焼く時に気付いたのですが、変更点の4つ目がこれ。パッケージの紙が代わり、裏を見ると領収書が付いている！個人的に無人販売なんで領収書は諦めていたのですが、これはありがたいですね。

 
餃子の他に先ほどのタレと八味を購入してみました。タレは以前と同じで、酸味が少し前に出たタイプ。

 
黒八味をタレに投入してみましたが、風味が付加され良い具合に変化しますが、辛味はそれほどプラスされません。もしかしたら赤八味の方が辛いのかな？

 
では餃子自体は変っていない印象で、最初に30個ほど焼いて子供と嫁さんが二人で分けて食べ、残りの42個は自分が食べることに（笑）また2回焼くと時間もかかってなかなか食べられないので、昨年と同じく1回で焼いてしまうことに。そうなると今年も同じくこんな形で円形に並べるしかありません。

 
ちょっと部分的に焦げが強めになったところもありますが特に問題なし。野菜が多いタイプで食べ易く、42個もペロリと完食（笑）やっぱり肉の多い餃子よりも、個人的には野菜が多い餃子の方が好きですね。

 
今回は1年ぶりにこちらの餃子の無人販売のお店へ行ってみましたが、色々と変更が入っており、餃子以外にも気になるものが販売されていました。最近はあちこちに出来ている餃子の無人販売所。競争が激しくなっている分、どんどん進化していかないとダメなんかな？

また次に訪問した時はどんな風に変わっているのかも楽しみです。

※これらの情報は記載時点のものです。