セブンイレブンの”関西グルメ巡り”で提供中の『新福菜館本店監修 中華そば肉多め』を食べた感想。
購入店:セブンイレブン
2022年コンビニ飯21品目
販売地域:全国
この日の昼飯は現在セブンイレブンで行われている「関西グルメ巡り」で販売されている、この商品を食べてみることにしました。この企画の主旨は京都府・大阪府・兵庫県のグルメを旅気分で楽しめると公式HPには書かれていますが、関西やったら滋賀県や奈良県、和歌山県も入らんの?って思ってしまうんやけど、第二弾とかあるんかな?(笑)
第二弾があるのかは分かりませんが、それぞれの府県の銘店とのコラボ商品を提供。個人的に気になるのは新福菜館、千とせの肉吸い、和海の塩でしょうか。他にもスパイスカレーやスイーツなどたくさんあるので、気になる方はセブンイレブンの公式を見て下さい。
では今回はやはり一番馴染み深いこの商品を食べてみることに。
新福菜館本店監修 中華そば肉多め
新福菜館本店の前は良く通るのですが、行列も多く(第一旭も)、もう何年も本店には訪問しておらず、つい近くの伏見店に行ってしまいますね。
ところで、この商品のパッケージを見て何か違和感を感じたのですが、何やろ?と良く見てみると”肉多め”の部分であることに気付きました。本店のHPを見てもそうですが(伏見店も)、肉多めでは無く”肉多目”と全部漢字なんですよね。細かいですが(笑)
まあ、ちょっと細かいところが気になりましたが、この商品のスープは液体なんで横にしたりするのは厳禁。では温めて麺と具材をスープに投入して完成です。
やはり真っ黒
具材はチャーシュー、ネギ、モヤシとシンプルで、スープの表面には結構な油が浮いており、やはり新福らしい真っ黒な見た目となっています。
チャーシューは温めることでちょっと縮んでいる感じで、枚数にして5枚はあったかと。ただ昨年11月に発売された時に食べたものも4枚くらいはあったので、それほど差がある感じではありません。また、実際の新福菜館のチャーシューとはちょっと違う印象。
麺は昨年食べた時は何かが違う印象だったのですが、今回のはストレートで少しモチっとした感じもありなかなか旨い。
スープの見た目は真っ黒でこれは新福のイメージ。少し風味は異なる気もしないでは無いですが、香ばしさも感じられ好印象。
今回はセブンイレブンで開催中の「関西グルメ巡り」で提供されている「新福菜館本店監修 中華そば肉多め」を食べてみました。
見た目は新福らしいブラックで、麺とスープも個人的になかなか好印象。しかし今回の主旨である肉多目のチャーシューがやっぱり違うかな。。ただ、最近は本店に行けていない私の感想ですけどね(笑)
ちなみに伏見店の「肉多目」はこんな感じです(2021年3月時点です)。
製品データ
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 新福菜館本店監修 中華そば肉多め |
価 格 | 600円(税抜) |
熱量 | 459 kcal |