
テイクアウトはちょっとだけ手間がかかるけど、自宅で食べるならこれやね。すき家の『牛すき鍋弁当』
滋賀県草津市
2022年和食86軒目(今年10回目 通算16回目)
この日はの晩飯はすき家で食べることに。この時期、あちこちのお店で提供されている「すき焼き系メニュー」がすき家でも販売されていたので、今回はお店で食べるのでは無く、テイクアウトを試してみることにしました。
2022年11月1日より発売となったのは「牛すき鍋定食」と「牛・麻辣火鍋定食」の二つ。もちろんテイクアウトはそれぞれ”弁当”として販売もされていました。
どっちにするか悩みましたが、取り敢えず今回はデフォの方にしてみようと思い、牛すき鍋弁当をご飯大盛でお願い。テイクアウトにすると1食なのに何やら大きな袋に入った状態で渡されます。
パーツがたくさん(笑)
大きな袋からそのまま取り出してみるとこんな感じ。何やらパーツがたくさんあり、紙製の台には牛すき鍋本体のアルミ鍋やその上に割り下の入った袋やご飯、そして生卵なども。ではそれぞれのパーツを見て行きます。
まずは牛すき鍋本体のアルミ鍋と割り下。温かい状態なんで、このまま割り下を入れて食べることは出来そう。しかしやっぱり熱々で食べたい(笑)
そして食べる時に使用する取り皿と生卵2個。ここまで包装や容器、玉子も2個あるとこれらに結構コストもかかっている気も。
食べ方の指南書も付属しています。特に難しいことも無く、割り下を入れて火にかけて煮立ったら食べるだけ。ただやはりそのまま食べるよりはちょっとだけ手間はかかります。裏には牛・麻辣火鍋定食(弁当)の食べ方が記載されています。
では割り下を投入して火にかけ、2分もしないうちにグツグツしだしたので、火から下ろしました。
牛すき鍋弁当(ご飯大盛)
まずは生卵を1個溶いて早速頂きます。野菜もネギ、白菜、人参等が多めに入っており、これだけで半日分の野菜がとれると公式HPには記載されています。
生卵に肉や野菜、うどん等をどっぷりと浸けてから、ご飯の上に載せて食べるのが旨い。アルミ鍋で温めた割り下も熱々で、甘辛い濃いめの味付けがご飯と非常に合う。。
牛肉も想像していたよりも多めで、肉2倍盛にしたらかなり楽しめそうですね。うどんもやっぱりすき焼きには入ってて欲しく、これがあるだけで食べ応えもアップ。
今回はテイクアウトで「牛すき鍋弁当」を自宅で食べてみました。前述通りに色々と包装や容器が多く、結構コストがかかっていそうな感じですが、それを加味しても価格はそれほど高くは無い気も。
アルミ鍋での提供というのはちょっとだけ手間はかかるので一長一短はありそうですが、個人的には熱々で食べられため良い形での提供と思えました。やっぱり手間かけた方が、何事も良いことが多い気がしますね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市野路6-8-22 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |