
今しか出来ない?自分が”アタリ”だと思った、すき家のトッピングとは?
【滋賀県草津市】【牛丼】
この日は祝日のため仕事も休み。いつも通りにウォーキングに出た後、朝飯をテイクアウトするためにすき家に向かいました。
今月の4日より「おんたま黒ビビンバ牛丼」が発売されており、なかなか旨そうやなと思いながらもまだ未食。これも食べてみたいとは思うものの、私は違う部分が気になりました。その部分とは「のり」。
もしかしたら「のり」だけがトッピングとして販売されているのでは?と思ったため、公式HPで調べてみると「やみつきのりフレーク」という名称にて40円(税込)で店内でもテイクアウトでも買うことが出来ました。
では朝からでも食べ易く、個人的にすき家では旨い牛丼だと思っている「わさび山かけ牛丼」を並盛で注文し、プラスして「やみつきのりフレーク」もお願いしてテイクアウトしました。
朝食なんで牛丼は並盛にしていますが、やっぱり肉とご飯のバランスが良い気がします。わさび山かけの部分も別添となり、のりフレークも別容器での提供となります。ではまずはわさび山かけ牛丼の準備から。
これは自分流になるわさび山かけ牛丼の食べ方になりますが、だししょうゆは最初に山かけと混ぜてしまいます。山かけを載せてからだししょうゆをかける方法もありますが、牛丼の味を出来るだけそのままにしたいがためのやり方となっています。
今回の主役?の「やみつきのりフレーク」です。胡麻油を使用されている所謂韓国のりで40円だとこのくらいの量になります。ではわさび山かけ牛丼にこれをふりかけて完成です。
わさび山かけ牛丼+やみつきのりフレーク
まず見た目もそれほど悪くない。もともとわさび山かけで牛丼は非常に食べ易くなるのですが、それに海苔の風味と食感がプラスされかなり好印象。山かけで無くても牛丼に直接ふりかけても良いかもしれません。
今回はわさび山かけ牛丼に「やみつきのりフレーク」をトッピングして食べてみました。前述したように海苔の風味と食感がプラスされ、個人的にこれはかなり”アタリ”と思えたトッピングかと。価格も40円と安めなんで利用もしやすい。
他の丼にも使用できそうな気もしますし、色々と試してみたいと思えたのですが、「おんたま黒ビビンバ牛丼」の販売が終売となるとこれも無くなる可能性が大きいので、今しか出来ないトッピングなのかもしれませんね。
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