ワンコインから楽しめるシビれる辛さ。自社製豆腐を使用した、松屋の『富士山豆腐の本格麻婆めし』
滋賀県大津市
2022年中華やその他18軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は昼より南区の現場へ。時間がかかるやろなあと思っていたら、色々と先方に不備があり途中で終了。現場を後にして次の現場の滋賀県大津市へ向かうことにしました。
途中でお昼を取ってしまうことにしますが、この日(15日)より発売されたメニューがあったので、こちらのお店に寄ることに。
2022年11月15日より発売となったのは「富士山豆腐の本格麻婆めし」。所謂麻婆丼ですが、松屋の富士山工場で作られた豆腐を使用されているとのこと。
商品としては4種類を提供されており、「富士山豆腐の本格麻婆めし」と「富士山豆腐の胡麻だれ麻婆めし」の価格はワンコインの500円(税込)。
またこれらに牛肉を追加トッピングした「富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし」と「富士山豆腐の胡麻だれ麻婆コンボ牛めし」も販売。こちらはワンコインでは無く630円(税込)となっています。
※画像は松屋フーズ公式HPよりお借りしました。
では今回はワンコインに拘ろうと思ったので、「富士山豆腐の本格麻婆めし」を注文。コンボや大盛も勧められました(何やら券売機が故障?中だったので店員さんに直接注文したため)がグッとガマンして普通でお願いしました。
富士山豆腐の本格麻婆めし
麻婆めしには通常の牛めし等と同じで味噌汁が付いているのはありがたい。ただ、商品の画像は大きめの豆腐が載っていますが、これはなんだか小さい気も。。いや、よく見ると手前に割れた豆腐があるのでサイズ的には画像とは変わらないのかもしれません。しかし豆腐は割れていない状態で食べたかったなあ(笑)
具材は富士山豆腐にネギ、麻婆だれとひき肉となっています。
麻婆だれはピリッと辛味も効いており、山椒の痺れもなかなか楽しめます。挽肉は大きめのものが入っており、食べ応えもまずまずありますね。
豆腐は前述どおりにちょっと崩れた状態。豆腐は絹ごしと同じく、滑らかで柔らかい食感。柔らかいので箸で食べるよりも、付属しているスプーンで食べた方が食べ易いかと。
今回はこの日より発売された「富士山豆腐の本格麻婆めし」を食べてみました。豆腐はかなり滑らかな柔らかい食感で、ピリッとした辛味と山椒の痺れが効いた麻婆だれとの相性はなかなかのもの。ただ、辛味はそれほど強いものでは無く、痺れの方が若干強めかな?
並サイズだとワンコインで食べられますが、ちょっと量的には控えめな印象。ご飯大盛にして牛肉をトッピングすれば、それなりに満足感も出そうです。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県大津市別保3-2-55 |
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電話 | 080-5928-1088 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.matsuyafoods.co.jp/ |