寒い時にはホッとして温まる一杯。丸亀製麺と株式会社TOKIOのコラボ商品『俺たちの豚汁うどん』
京都府宇治市
2022年うどん21杯目(今年2回目 通算2回目)
この日は何年ぶりかに笠置町の現場へ昼から入っていました。この辺りは山や川があり、個人的にも好きなロケーションですが、京都府の北部地域よりもなかなか来る機会が少ないんですよね。。
現場での調査作業も特に問題も無く完了したので、下道にて戻ることにしました。途中で遅めの昼飯を取るつもりで、この日より提供が開始されたメニューを食べようと丸亀製麺を探してみると城陽の市役所近くにあるやん。
ということで向かったのですが、暫く運転していると考え事でもしていたのか、いつの間にやら通り過ぎてしまいました(笑)でもこのまま北上すれば宇治のお店があるので結局そちらへ入ることに。
では店内に入って早速お目当てのうどんの注文です。
俺たちの豚汁うどん+バター
この日2022年11月29日より発売となったのは「俺たちの豚汁うどん」。丸亀製麺と株式会社TOKIOがコラボした商品で、「俺たちの豚汁うどん」と「俺たちのニラバタ豚汁うどん」の二つが販売されています。
ニラとバターはそれぞれ単独でもトッピング可能だったので、今回はうどんを大サイズにしてバターだけをトッピングしてみました。
作る工程を見ていると豚汁の具材は出汁は別になっており、茹でたうどんを丼に入れ、その上に豚汁の具材をのせ、それから出汁をかけておられました。最後にバターを載せ、白こしょうをかけて完成といった感じです。
バターの量はかなり少なめ。トッピングは+70円なんで、こんなものなのかも。溶けるの早く好きなタイミングで投入したいので別皿とかでの提供だったらありがたいかな。
このトッピングをオススメしている城島さんも仰ってますが、私も豚汁にバターって想像が付かなかったのですが、確かに合いますね。仰っている様にコクが増す印象です。
具材は豚肉、牛蒡、人参、キャベツなどでなかなか食べ応えも。作っているところを見ていると、具材の入った容器に並?大?(どちらか忘れた)は120g、得は180gと容器に書いてあり、キチンと具材の重さを計測されています。
うどんはモッチリした食感で太く、ちょっと柔らかめの食感。夏に食べたひやかけと比べるとかなり柔らかい印象ですね。
出汁の味噌は松岡さんがうどんとの相性を考えてブレンドされたとのこと。やや濃いめの色合いでさらにコチュジャンやオイスターソース等も使用されており、少し変わった風味がするなあと思いましたが、この辺りが影響しているのかも。旨味もありコク深い味わいです。
今回は丸亀製麺と株式会社TOKIOのコラボ商品「俺たちの豚汁うどん」を食べてみました。豚汁とうどんの相性はやはり良く、なかなかコク深い味わいの出汁が旨い一品かと。
バターの量が少ないのが個人的には少し残念な部分ではありましたが、本格的に寒くなるこの時期、ホッとして温まるこの一杯はピッタリ。そのまま食べても、うどんを入れても、ラーメンの麺を入れても旨い豚汁のチカラは凄いです(笑)
来年2023年1月下旬までの期間限定販売予定です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府宇治市小倉町春日森13-1 |
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電話 | 0774-24-4546 |
営業時間 | 月~金 11:00~22:00(L.O. 閉店30分前) 土日10:30~22:00(L.O. 閉店30分前) |
定休日 | |
Webサイト | https://jp.marugame.com/ |