公式HPに無いものを試してみよう!草津PA(下り)限定の『うまき寿司&ひつまぶし巻』
滋賀県草津市
2023年弁当4軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は休日。ウォーキング後にウェルカムゲートより草津PA(下り)にて朝飯としてカレーを食べた後、同じモテナス草津(下り)内にある、おみやげのコーナーを少し覗いてみることに。
というのも、NEXCO西日本の公式HPにはおすすめされたお土産等の記載があるのですが、今回は敢えて公式HPには載っていないもので何かないかな?と思い、店内を見て回ってみることにしました。
近江名物お弁当いろいろ
ふと目に付いたのが”近江名物 お弁当いろいろ”と書かれたこのコーナー。色んなお店の弁当が並んでいるのかと思ったのですが、どうやら違う模様で、野洲市にある本格炭火焼うなぎ・近江牛「沙羅」というお店とその関連のお店本格炭火焼うなぎ「えん」が弁当として提供されていました。
公式HPを見てみると高級感もあり、なかなか旨そうなうなぎや近江牛を提供されており、気になる方はこちらを確認して下さい。
ではこの時に販売されていたのは下記の商品。価格(税込)は訪問時なので、変更されている場合もあるのでご注意下さい。
- うなむす 890円
- まかないおむすび 480円
- うまき寿司&ひつまぶし巻 980円
- 焼き鯖寿司 1,280円
- 近江牛弁当 1,290円
- 近江牛巻き寿司8カン 1,280円
- 近江牛巻き寿司4カン 740円
なかなか種類も多めで迷いますが、家族分も買うとなるとちょっと近江牛弁当ではキツイ(笑)ということで次に気なったこれを買ってみることにしました。
草津PA限定商品
今回買ってみたのは「うまき寿司&ひつまぶし巻」。うまきと巻き寿司でちょっと上品そうに見えたので選びました。ちなみにこの商品に限らず、今回ここに並んでいたものはすべて「草津PA限定商品」と書かれています。
うまき寿司&ひつまぶし巻
弁当のサイズは小ぶりでそれほど大きくは無く、割り箸は箱の横に貼り付けられています。ではまずは開封してみました。
フタを開けると入っているのはうなぎのタレと山椒の小袋、山葵、そしておてふき。うなぎのたれはお店のものかと思ったら、日本食研と書かれていますね。
ではこれをどうやって食べるのかな?と色々考えましたが、うなぎのたれ取り敢えず全体に投下。そして山葵はひつまぶし巻に使用するようでしたが、うまきにも投下(笑)
弁当はうまきが4カン、そしてひつまぶし巻が三つという形で提供。特に他に付け合わせ等は入っていない状態でした。
うまき
うまきです。山葵を載せましたが、無くても良かったかな。寿司の形状をしたうまきで、出汁巻きは自家製とのこと。なかなか旨い出汁巻きですが、中にあるうなぎの存在感は薄め。
ひつまぶし巻
たれの染みたご飯を巻いたのり巻きで、真ん中にうなぎが入っていますが、これもやはり存在感は薄いかな。山葵との相性はなかなかのもの。
今回はNEXCO西日本の公式HPで紹介されていないもの試してみよう!ということで、「近江名物お弁当いろいろ」というコーナーにて販売されていた弁当の中から「うまき寿司&ひつまぶし巻」を食べてみました。
お寿司(うまき)や巻き寿司(ひつまぶし巻)の形状での提供でどちらもなかなか美味しいのですが、共通するのはうなぎがちょっと少ないところかな?価格を考えると仕方が無い部分ではありますね。。
しかし、軽くつまめるサイズと量なので、小腹が空いた時などにはちょうど良いお弁当かと。次は近江牛にするか他の何かを見つけるか、またブラブラと様子を見に来ようと思います。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 寿司や巻き寿司の形状で食べ易い
- 小腹が空いた時などにちょうどよい量
- 価格を考えると仕方が無いが、うなぎは少なめ
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市笠山5丁目2-60 |
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電話 | 077-564-7621 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.w-holdings.co.jp/sapa/2026.html |