【新メニュー】京都の夏といえば鱧(ハモ)!さん天で手軽に楽しめる期間限定『鱧とキスの天丼』

2023年7月3日和食,さん天天丼,さん天宇治木幡

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Place & Number

京都府宇治市

2023年和食52軒目(今年1回目 通算1回目)

この日は昼より宇治市の現場へ。作業は諸事情により、すべて完了は出来無かったので、次回に持ち越し。帰り道にこちらのお店がスグ近くにあったため、遅い昼飯を取ることにしました。

すると訪問した前の日より始まった期間限定メニューを発見。

 

鱧とキスフェア

2023年6月22日より始まった”鱧とキスフェア”。京都の夏と言えばやっぱり””のイメージが個人的に強い。

現在はどうなのか最近は行ってないので分かりませんが、四条烏丸近辺で働いていた時に祇園祭の時期になると、近所の居酒屋等で鱧を良く食べた記憶も。そんな経験があるので京都の夏は鱧のイメージが自分にはあるのかもしれません。

公式HPよりお借りしました。

では最近は飲みにもほぼ行かず、鱧を食べる機会もほぼ無くなってしまった(笑)ので、ちょっとでも気分を味わおうと「鱧とキスの天丼」を注文することに。ご飯は大盛にして待つこと6分ほどで天丼の到着です。

 

鱧とキスの天丼(ご飯大盛)

天ぷらの種類もなかなか多めで、盛り付け方もボリューム感があります。先日のグランドメニューリニューアルより、天丼のタレはかかっていない状態での提供となっているので、自分で卓上にあるタレをかけて頂きます。

タレは通常のタレと串カツ風があるのですが、これには串カツ風は合わない気がしたので、今回は通常の天丼のタレのみを使用しました。

 

天ぷらの種類も多め

天ぷらは7種類となっており、鱧、鱚、海老、茄子、ズッキーニ、蓮根、そして枝豆ととうもろこしのかき揚げ

どれもサクッと軽い食感のコロモで、鱧には梅肉が付けられた状態。骨切りもキチンとしてある感じで全く気になりません。やっぱり鱧には梅肉が合いますね。”落とし”なら酢味噌ですが、天ぷらには梅肉かな?

 
海老も大きめで良かったのですが、ボリューム感があったのは”枝豆ととうもろこしのかき揚げ”。かき揚げって結構ボリュームあるので、うどん屋さんで天ぷらを一緒に食べる時は選ぶことも多い気がしますね。

 
今回は京都と夏と言えば”鱧”と言うことで、ちょっとでも気分を味わおうと「鱧とキスの天丼」を食べてみました。

鱧の天ぷらは個人的にもかなり好きで、梅肉との相性も抜群。骨も気にならず、なかなか好印象でした。ただ、量的には少しなんで、スグに無くなってしまうのが残念なところ(笑)でも手軽に鱧を楽しむには良いかもしれません。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 鱧を食べると京都に夏が来たと思う
  • 手軽に鱧を楽しめる
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府宇治市木幡東中32-4
電話0774-66-6898
営業時間10:30~23:00(L.O.22:30)
定休日 
Webサイトhttps://sato-res.com/santen/


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Posted by masa