100円プラスでインパクトと食べ応えがアップ!第一旭の『特製ラーメン(大)』
京都市伏見区
2023年ラーメン63杯目(今年2回目 通算32回目)
この日は夜より北区の現場へ入る予定。定時を過ぎてからの仕事とは納得がいかん(笑)ちょっと時間もかかる作業のため、昼飯は少し多めに食べておくことにしました。
向かったのは通し営業をされているこちらのお店です。
今や安めに感じるセットメニュー
前回の記事でこちらのセットメニューは今や安めに感じ、11年間で80円しかアップされていないことを書きました。
原材料の高騰等の影響により、ラーメン店でセットメニュー等を注文すると軽く千円を超えてしまう昨今。それがこちらでは現在でも960円で提供されています。以前はそれほど安いとは思わなかったのですが、今では逆にちょっと安めに感じてしまいますね。
では、すべて960円均一のメニューの中から今回は「チャーハン定食」を注文。そしてプラス100円でラーメンを大サイズに変更して貰うことに。いつもならラーメンとチャーハンは同時にくるのですが、今回は先にチャーハンが来て、その数分後にラーメンが到着しました。
チャーハン定食(ラーメン大に変更)
私自身は何度も注文しているので見慣れた感はありますが、ラーメンを大にすると丼ぶりのサイズがかなり大きなもので提供されます。直径にして30㎝くらいはあり、初めてであれば到着時にはかなりのインパクトを受けるかもしれません。画像ではコップ等の大きさと比べて貰うと良いかと思いますが分かりにくいかな??
特製ラーメン(大)
前述どおりに直径30㎝はありそうな丼での提供。かなり大きく私が過去に訪問した第一旭の中ではここ龍大横店と西舞鶴店で大きな丼で提供された記憶も。具材は定番のチャーシュー、ネギ、メンマとなっており、スープの量もタップリ。
チャーシューは赤身部分が多めですが、脂身も多少混じっています。気のせいかもしれませんが、いつもより量がちょっと多めになっている気も。
麺の量は明らかに並より多く(当たり前か)、モッチリと弾力も感じられるタイプは好み。以前はカタメン指定していましたが、現在はこのモッチリ感が好きなんで何も指定していません。
スープは背脂が浮いており、同じ第一旭の屋号でも槇島店などとはまた違ったタイプ。同じ屋号でも違う部分があるのは第一旭の系譜が少しややこしいところも影響しているのかも。
セットのチャーハン
パラっとした食感のチャーハンはもう何年も前から変わらず。単品にキムチチャーハンがあったので、それに変更出来るのかお店の方に確認してみたところ、NGでした。。ちょっと気になったキムチチャーハンなんで、またいつか単品で頼んでみるかな。
今回はチャーハンセットで特製ラーメンを大サイズに変更してみました。もう何度も注文しているので私自身は以前ほどインパクトはないですが、丼が直径30㎝ほどの大きさになり、初めて注文した人にはインパクトはなかなかあるものになるかと。プラス100円でインパクトと食べ応えもアップする、大サイズでした。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- プラス100円でインパクトと食べ応えアップ
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草ヲカヤ町33-3 |
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電話 | 075-647-1244 |
営業時間 | 平日:11:00~23:00 土・日曜日:11:00~22:30 |
定休日 | 水曜日 |
Webサイト |