ボリュームある雲吞と黄金色スープが魅力！この夏にしか味わえない魁力屋の『黄金塩雲吞麺』

2023年8月30日京都市南区,魁力屋塩,魁力屋吉祥院,ワンタンメン

この日は昼より西京区の現場へ入っており、終了すると時刻は14時半も回った頃。昼飯は今月に入ってずっと食べたいと思っていたメニューがあったので、帰り道に魁力屋の私のホームでもあるこちらへ寄ることにしました。

食べたかったメニューはこちらです。

昨年もあった期間限定メニュー

2023年8月9日より発売となったのは「黄金塩雲吞麺」。早く行かんと終了してしまうかもと思いつつ、なかなかタイミングが合わず。。

昨年の7月頃にも名前は少し違う「淡麗塩雲吞麺」を発売されており、個人的に非常に良い印象だったため、今年も商品名こそちょっと違うけど食べておきたいと思っていました。

では今回はラーメン単品で注文することにして、「黄金塩雲吞麺」の大でお願いしました。

黄金塩雲吞麺（大）

大サイズにしたのでなかなかボリューム感もある見た目。具材はメインの雲吞の他に青ネギ、白ネギ、柚子、メンマ、糸唐辛子、焦がしネギとなっており、昨年食べたものと同じ印象。

食べ応えある雲吞

雲吞は中にしっかりと餡も入っており、8個までは数えたのですがそれ以上あったかは分からなくなってしまいました（笑）これだけしっかりとあると食べ応えも十分で満足感も。

麺は昨年と違う気がするが

麺は大にしたのでちょうど良い量。ただ、今年の麺は他のラーメンと同じような印象で、昨年食べたものとは違う気がする。。個人的には昨年食べた麺の方がもう少し口当たりも滑らかだったように思うのだが気のせいかな？

じんわりと旨い黄金スープ

スープは公式HPによると沖縄の塩“シママース”を使用をされており、さば節・昆布・アミエビなどの魚介の旨味もプラスしているとのこと。物足りなさは全く感じず、じんわりと旨い黄金色のスープですね。

ただ、糸唐辛子は無くても良かったな？食感が少し邪魔に感じたのと、赤い色が黄金スープに溶け出してしまうので。。

 
今回は2023年8月9日より発売された期間限定の「黄金塩雲吞麺」を食べてみました。昨年食べて今年も必ず食べようと思っていた一杯で、黄金色のスープは魚介系の旨味もしっかり効いてクセになりそうな味わい。

さらに主役の雲吞は量も多く食べ応えも十分で、この黄金色のスープとの相性も抜群でした。ただ、麺が個人的にはもう少し口当たりも滑らかなタイプだったら良かったかな？もうこの辺は個人の好みになりますが。。

今のところこの時期にしか提供されていない期間限定ですが、醤油ラーメンの魁力屋さんと分かっていながらも”京都漆黒醤油ラーメン”のようにレギュラーに昇格しないかな？（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

 
※これらの情報は記載時点のものです。