生たまごをどう使う?!2023年も販売開始された、はなまるうどんの『牛すきぶっかけ』
【京都市伏見区】【新メニュー】【期間限定】2-4
この日は西京区からの帰り道で昼飯を取ることにしたのですが、ちょっと気になるメニューを前日から販売されていため、はなまるうどん京都新堀川店へ向かうことにしました。
こちらの店舗の駐車場はコインパーキングになっているので、車で来た方は会計時にサービス券を必ず貰って下さい。60分無料となりますんで。では気になっていたメニューとはこちらです。
※画像は公式HPよりお借りしました。
2023年10月26日より発売となったメニューの概要はこちら。
- 販売期間:2023年10月26日(木)~2023年12月中旬
- 商品名:牛すきぶっかけ 牛すきうどん
- 価格(税込):牛すきぶっかけ(小)690円(中)830円(大)990円
- 価格(税込):牛すきうどん(小)690円(中)830円(大)990円
- 販売店舗:全国(一部店舗を除く)
この時期、様々なお店で”すき焼き系メニュー”を提供されていますが、こちらも例外では無く2種類を販売。ぶっかけとうどんとなりますが、ぶっかけには生卵も付属しています。
では、どちらにしようか悩みましたが、ぶっかけの温かい版ってあまり食べたことがないので、「牛すきぶっかけ」を選択。中サイズでお願いし天ぷらもいつものちくわ天といか天を取ってみました(天ぷらの画像はありませんが)。
牛すきぶっかけ(中)
前述どおりにぶっかけには生卵が付属。この玉子をどうやって使用するかを考えてみますが、まずは普通にすき焼き風に食べてみることに。
具材は多めに載っています
具材は甘辛く煮た牛肉、白菜、長ネギ、緑と赤の麩、そしてネギ。牛肉の味付けは想像よりもあっさりめで少し歯応えもあり、白菜や長ネギはシャキシャキ、シャクシャクした食感。
うどんはもっちり食感
うどんは温かいのでコシはそれほど強くなくモチモチした食感。ぶっかけ出汁はポットから注いでおられたので温かい状態での提供で、煮干し、さば節、鰹節、昆布などを使用されているとのこと。牛すき系の出汁はかなり甘い印象ですが、こちらのぶっかけ出汁の甘さはまだ控えめで量もそこそこあります。
すき焼き風に食べる
甘めの出汁が染みた具材は生卵に浸けて”すき焼き風”にして食べるのがやはり旨い。ある程度食べたら生卵を残して丼に直接投入してみました。
直接投入でも良いかも
最初はすき焼き風にして食べた後に、残した生卵を丼に直接投入してみました。すき焼きスタイルで食べるのも良いですが、直接入れてみるのも具材とうどん、そして出汁が良く馴染んでこれも旨い。最初から生たまごを投入するのもアリですね。
お店の情報
まとめ
今回は2023年10月26日より発売された「牛すきぶっかけ」を食べてみました。このメニューの食べ方としては下記の方法が考えられます。
- 具材を生たまごに浸けて、すき焼き風に食べる
- 最初から生たまごをぶっかけて食べる
- 上記二つの方法で食べる
今回は3の方法にて食べてみましたが、この場合は生たまごを別に注文した方が良いかと。1と2に関してはどちらが良いかは好みですね(笑)私個人としては2の最初から生たまごを全体にぶっかけて食べるのが好みです。
ただ、寒い時に温かく食べたいと思ったら、ぶっかけでは無く「牛すきうどん」の方を選ぶ方がより温まるように思えますね。