濃厚豚骨のお店で敢えて”あっさり”を食べてみた感想。ずんどう屋の『和風らーめん』
【京都府久世郡久御山町】【ラーメン】】2-2
この日は昼から行っていた作業が終了すると時刻は17時も回ってしまいました。。昼飯も食べておらずフラフラの状態では危ないので、こんな時間でしたが軽くでも食べておくことに。向かったのは先日も訪問した、ずんどう屋京都久御山店です。
平日の17時半前という変な時間帯ですが、まずは営業されているのがありがたい。店内に入ってみるとこんな時間帯にも関わらず、先客は7名くらいはいました。みんな晩飯かな？私は昼飯やけど（笑）
ではカウンター席に着席して、まずはメニューを確認します。
”優しそうなメニュー”を探す
相当遅い昼飯で、しかも帰ったら晩飯も食べるんで、軽く食べようと思って”優しそう”なメニューを探します（笑）
しかし、こちらは濃厚豚骨のお店。ほぼそのメニューとなるんですが、メニューの隅っこの方にある「和風らーめん」を発見。そう言えばあったなあと思い出しまだ食べたことが無いのもあり、「あっさり」らーめんと書かれているのでメニューの画像では良く分かりませんでしたがこれに決定。待つこと8分ほどで到着しました。
和風らーめん
具材はチャーシュー、白と青のネギ、味玉、白菜となっており、魚介と豚骨とありましたが、さすが濃厚豚骨のお店だけあり「あっさり」ラーメンでも清湯ではありません。
柔らかなチャーシュー
枚数は2枚とそれほど多くは無いながらも、こちらのチャーシューは以前から好み。非常に柔らかな食感で味もしっかりと染みています。
麺は選択可能
麺が細麺かちぢれ麺から選択可能なのは他のラーメンと同じ。今回も細麺を選びましたが、極細くらいの細さでかなりの歯切れの良さが特長。大盛が＋90円ならすれば良かったかな？
あっさり？なスープ
スープは魚介豚骨でデフォの豚骨よりはサラッとしているため、それよりは確かに”あっさり”かもしれません。魚介の風味もしっかりと効いた豚骨スープで物足りなさ等は全く感じず。デフォとは違い背脂は入っていない模様。
お店の情報
まとめ
今回は昼飯としては非常に遅い時間だったため、あっさりしたものを食べようと敢えて濃厚豚骨のお店で”あっさり”と書かれた「和風らーめん」を食べてみました。
やはり濃厚豚骨がウリのお店のあっさりというだけあり、清湯では無くやや濃厚さもある魚介豚骨での提供。しかしながらクドさ等は全く感じずスルッとスープまで飲み干せるくらいの濃さでした。