【新メニュー】なか卯の『鶏の照り焼き丼』にはこだわり卵を付けるのがおすすめ!
【京都市伏見区】【丼もの】【新メニュー】9-21
この日の昼飯はなか卯に向かうことにしました。訪問日の前日、2023年11月1日より発売となったとなったのは「鶏の照り焼き丼」。早速、どんなものなのか試してみることに。
※公式HPよりお借りしました。
今回の新メニューには鶏肉を増やしたもの等は無く、ご飯の量で金額変わる形。下記のような価格で販売されています。
- 鶏の照り焼き丼
ごはん小盛550円 並盛590円 ごはん大盛660円(いずれも税込)
券売機で券を購入しますが、丼だけではちょっと足りないと思ったため、うどんも付けてみることに。うどんの中で月見うどんが美味しそうに見えたのでこれも購入してみました。
では、待つこと数分で到着です。
こだわり卵は別提供
到着してみると月見うどんのこだわり卵は別提供となっていました。ここで丼を見てふと浮かんだのが、この卵をうどんでは無く、丼に載せても旨いのでは?でした。この時は全く知らずにそう思ったのですが、公式HPをみると鶏の照り焼き丼にはこだわり卵やマヨネーズを付けるのが良いことが書かれています。
こだわり卵は80円、マヨネーズは50円で販売されているので、別にこれらを購入するのもアリかと。では最初はそのままで少し食べてみることに。
鶏の照り焼き丼(並盛)
ご飯の上に刻み海苔が敷かれ、その上に照り焼きの鶏肉、そして胡麻とネギが載った状態。鶏肉はももで食感もかなり柔らかな仕上がりとなっており、炭火焼きにされているため香ばしい。甘いタレもご飯との相性も良く、これは卵も合いそう。ということで月見うどんの卵は丼に載せてみることにしました。
見た目も旨そう
少し窪みを作ってそこに卵を載せてみました。なか卯のこだわり卵の卵黄は色が濃いので見た目もなかなか旨そうな感じに。卵を崩して食べてみると炭火焼きの香ばしさと甘いタレが卵と混じり、鶏肉良い具合にコーティングしてくれています。
ちょっと寂しくなったうどん(笑)
ホントは月見うどんで注文したのですが、卵が無くなったので何となく寂しい感じに(笑)はいからうどんになっただけなんですけどね。
お店の情報
まとめ
今回は2023年11月1日より発売となった「鶏の照り焼き丼」を食べてみました。鶏肉自体はかなり柔らかな食感で、炭火焼きの香ばしさと甘いタレがご飯との相性もかなりいい。
しかし公式に書かれているように、こだわり卵をプラスしてみると全体に味が馴染んで食べ易くなって旨さもアップ。この丼には卵をプラスするのがおすすめです。