プチプチ食感と旨味がたまらない!なか卯の『天然いくら丼』が2023年12月6日より提供開始。
【京都市伏見区】【いくら丼】【新メニュー】11-23
この日の昼飯はなか卯で取ることを決めていたのですが、それはこの日より提供されるメニューを食べるためでした。
2023年12月6日より提供開始
事前になか卯の公式にて予告があったのですが、その画像を見て"食べたい!“と思ったのがコレ。↓
※画像は公式HPよりお借りしました。
2023年12月6日より発売となったのは「天然いくら丼」。もともと個人的にいくらは非常に好きで、この画像を見て絶対に食べようと思ってしまいました(笑)
なか卯では過去にもいくら関連メニューは提供されており、ザッと調べてはみましたが、1回しか見かけないものや、複数回再販されているものなどあり、ここに記載したものがすべてではありません。
しかし、こんなメニューも売られていたんやと、ちょっと食べてみたくなるものもありますね。
- 2015年10月:天然いくら丼
- 2016年11月:生うに丼(いくらが載っていた)
- 2018年6月:サーモンいくら丼
- 2020年12月:いくら・極上盛あわび丼
天然いくら丼として確認できた限りでは2015年頃から販売されており、ところどころで再販もされているので人気もあるメニューなのかもしれません。あわびと一緒のものなんて凄い贅沢な感じですが価格も凄い。。しかし今回提供されているメニューもなかなかの価格で、画像にも記載がありますが、まとめてみるとこうなります。
- 天然いくら丼(ごはん小盛):850円
- 天然いくら丼(並盛):890円
- 天然いくら丼(特盛):1,490円
- 天然いくら丼(豪快盛):1,990円
基本は並盛となりますが、これを基準に”いくら2倍・ごはん大盛”にしたものが「特盛」、そして”いくら3倍・ごはん大盛”にしたものが「豪快盛」となっています。
では自分の希望として"豪快盛“にしたいんですが、何せ価格が価格で、自分の収入も減ってるしさすがに1,990円は無理。。特盛でも手が出ない。。
ということで、並盛にすることにしますが、恐らく足りないんで「はいからうどん(並)」も注文。しかしコレでも軽く千円超えてしまいました。。
天然いくら丼(並盛)
ご飯の上に刻み海苔が載せられ、その上にいくら。そしてネギがかけられた状態。並盛なんで少ないかな?と想像していましたが、意外にいくらの量もあります。
プチプチ食感がたまらん
いくら自体に塩気があるんで卓上の醤油はかけなくても十分食べられ、結局最後までそのままで完食。プチプチした食感が私にはたまりませんが、人によってはこのプチプチ感がダメな人もいるかも(というか自分の知っている人にもいた)。
山葵はいくらにも合う
途中で付属していた山葵も使用。個人的にいくら丼で山葵は使用しないのですが、これが良いアクセントになって合いますね。今までちょっと損していたかも(笑)
まとめ
今回は2023年12月6日より提供が始まった「天然いくら丼」を食べてみました。いくらのプチプチした食感が良く、塩気と旨味はご飯との相性も抜群。並盛でもいくらの量は想像していたよりもあったため、なかなか満足感を得ることも出来ました。
とはいえ、やっぱりいくら3倍となる「豪快盛」を食べてみたい。。稼ぎが戻ったら必ず食べてみようと思いますので、また販売をお願いします、なか卯さん。でも、その前に稼ぎをどうにかせんとな(笑)
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