この食べ方がやめられない(笑)まいどおおきに食堂の『玉子焼』をW(ダブル)で注文。
【京都市伏見区】【玉子焼き】2-4
この日の昼飯もちょっと遅くなって15時も回った頃にようやく取ることが出来ました。あっさりめであまり脂っ気の無いものにしようと思い、ここなら食べられるやろとまいどおおきに食堂の京都伏見食堂へ向かいました。
まいどおおきに食堂というとやっぱり「玉子焼き」。その場で焼いてくれるサービスで、個人的に非常に好きで毎回頼んでしまうほど。
今回もこれをメインに据えて食べてみることにしました。
ちょっと嬉しいサービス
玉子焼きを食べたことがある方ならご存知かと思いますが、こちらの玉子焼きはサービスでネギや紅ショウガを入れてもらうことも可能。もちろん何も入れないプレーンの玉子焼きもOK。
ちょっと嬉しいサービスですが、最近ハマッているこの食べ方で今回も注文してみることにしました。玉子焼きの注文は一番最初に出来るのでまずは玉子焼きをW(ダブル)で注文。
ネギと紅ショウガをそれぞれに1種類ずつ入れてもらうことにしましたが、2種類(ネギと紅ショウガ)の両方ともを入れることも可能です。玉子焼きを二つ注文した後は、そのまま何も取らずにレジのところまで移動し、ご飯(大盛)と豚汁だけ注文して会計終了。しばらく待っていると玉子焼きを店員さんが運んできてくれました。
では、最近ちょっとやめられなくなっている食べ方はこれです(笑)
栄養バランスも何もないかもしれんが。。
玉子焼き二つにご飯と豚汁というシンプルな組み合わせで、栄養バランスという観点から見ると何もないかもしれません。
玉子焼き(紅ショウガ入り)
一応醤油をかけていますが、無くても食べられます。熱々でフワッと柔らかく、紅ショウガが風味と食感の良いアクセントになっていますね。玉子焼きから水分も割と出てくるので醤油が大量にかかっているように見えますが、それほど多くはかけていません。
玉子焼き(ネギ入り)
ネギ入りです。こちらも紅ショウガほど主張は強くないながらも、オーソドックスな玉子焼きで食べ易い。こちらも結構水分は出て来て醤油と混じっていますが、一味をかけて食べても旨いです。
ご飯は大盛だが
ご飯は大盛で300円とちょい高め。なかなか美味しいご飯ではあるんですが、大盛でも量がそれほど多くない。玉子焼きと一緒にガツガツ頂きますが、バランスを考えないとご飯が先に無くなってしまうかも。
また、ふりかけは無料で席には置いておらず、一ヶ所に醤油や一味などと一緒に置かれているので、かけてから席に着いた方が良いでしょう。
具材多めの豚汁
ここに来たらこの豚汁も必ず頼みます。具材も多めで豚肉、牛蒡、油揚げ、大根等が入っていますが、定番の人参は入っていない感じですね。具材も多めなんでこれもご飯のおかずとなります。
5日間限定で玉子焼きが半額
食べている途中でこんな看板があるのに気付きました。毎年1月10日は”まいどおおきに食堂の日”とされているようで、来年(2024年)は1月10日(水)から14日(日)の5日間において、玉子焼きが半額の110円(税込)となるとのこと。
ここの玉子焼きが大好きな私にはかなり魅力的なイベント。しかし当日は玉子焼きを焼く店員さんは大変そう(笑)
まとめ
今回は玉子焼き二つ+ご飯(大盛)+豚汁という栄養バランスも何も考えていない?この組み合わせで食べてみました。シンプルで自分の好物の玉子焼きをキッチリ楽しめるので、やっぱりこの食べ方はやめられない(笑)前回の訪問時はどうやったかな?と後から調べてみると全く同じメニューを食べていました。。
この組み合わせで食べた結果、会計は940円。それほど安くは無いながらも、自分の満足感は満たされたので問題ないかな?ただ前回(2023年3月)に全く同じメニューで食べた時は880円。豚汁は据え置きですが、ご飯が20円、玉子焼きが20円×2と値上がりしていました。まだまだ原材料や光熱費等の高騰の影響があるようですが、早く落ち着いて欲しいものですね。。
お店の情報